森三中・村上知子の長女が『はじめてのおつかい』に挑戦!大島美幸は息子の“脱ぎ癖”を心配…

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森三中が、2019年1月7日(月)19時から放送の『はじめてのおつかい!爆笑!2019年大冒険スペシャル』(日本テレビ系)に出演。村上知子が、長女・つばきちゃんを“はじめてのおつかい”に送り出す。

小さい頃から食べることが大好きで、今では料理番組に出演するほどの腕前を持つ村上。4歳になる長女・つばきちゃんも村上に似て、食べることが大好きだとか。そこで、大島美幸の長男、笑福(えふ)くんにピーマンを食べてもらいたいと「肉詰めパーティー」を企画する。

パーティーのメニューは、ピーマンの肉詰め、ローストビーフ、冷やしおでんにカプレーゼとかなりの品数。手際がいい村上でも大変な量のため、つばきちゃんにも手伝ってもらうことに。まずは下準備の多い冷やしおでんに取り掛かると、早速、油揚げがないことが判明。村上はドキドキしながらおつかいを頼むと、つばきちゃんはすぐに「行ってくる!」と颯爽と出発する。

しかし、ローストビーフにトマト、ピーマンと足りないものが次々に発覚! 最初は元気だったつばきちゃんも流石に「ママと行きたい……」と弱気になっていく。そんな中、黒沢かずこが内緒でカメラマンとして参加する。その腕前は? そして、つばきちゃんは無事に、“はじめてのおつかい”を達成することができるのか?

森三中の3人からコメントが到着。以下に紹介する。

――オファーを受けて

村上:最初は良いチャンスというか、思い出になればいいなと思っていたんですけど、考えれば考えるほど難しかったです。(苦労したのは)やはり事前の準備ですね。どうしたら娘が自分で横断歩道を安全に渡れるようになるとか、車に気を付けて歩けるようになるとか。今まで出かけるときは「早く手をつないで」って言ってたんですけど、そこを手を放して一人で歩けるようにする。この番組に出るお母さんたちの苦労が非常によく分かりました。

――VTRを見て

村上:思っていた以上に一生懸命やっている姿に驚きました。あんなに泣いているとは思ってなかったですし、さらさらっと楽しくいくタイプなのかなって思っていたので、頑張ったなって思いました。あと、子どもが言っていることって時々、本当のことを言っているのかなって思うことがあるじゃないですか? それの答え合わせが出来ました。子どもが一人でいるときに独り言とか言ってるのを見て、私がいないところでこんなことを考えているって分かり、非常に貴重な経験でした。

――つばきちゃんの冒険を間近に見て

黒沢:普段、親といると子どもって子どもらしくするというか、すごく甘えるじゃないですか? 今回、一人で行動している(つばきちゃんの)姿を初めて見て、こんなに一人で良くしゃべっているんだなって思いました。自分で自分を励ますような歌を歌っていたのを見て、成長を感じました。

――カメラマンとしてこだわったのは?

黒沢:揺らさない、です。基本、構えられる時はしっかり足で固定してました。『電波少年』で学んだ技術です。あの番組は、自分たちで撮らなきゃいけなかったんですが、その時より今回ずっと多く使われて嬉しいです(笑)。あとは、バレないようにするのが大変でした。通り過ぎたかなと思ったら、急に振り返って話しかけてきたりして! 鼻声にして誤魔化しましたけど(笑)。

――普段から家族ぐるみで交流があるそうですが?

大島:つばきは、うちの息子に対して「笑福、ほら、お水飲みなさい!」とか結構、お姉さん気質を発揮するんです。だから、うちの息子がピーマン食べられないっていう話を聞いて、ピーマンの肉詰めを食べさせてあげたいって思ってくれたんだなと。

――将来的に息子さんにオファーが来たらどうしますか?

大島:今まで番組を見て笑わせてもらったり、泣かせてもらったりしてたけど、つばきが出たことで、親の立場になったら、楽しみだけじゃなくて安全面とかいろんなことを考えて、お父さんお母さんがやられているんだって思いました。今回、裏側を見て、ますます大丈夫かなと。うちの笑福はちょっと脱ぎ癖があるんで。それはちょっとまずいなっていうのがあって……でもチャンスがあれば(笑)。

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