安田顕、幼少期は「恵まれない環境で育った設定で、泣きながら帰るのが好きだった」

公開: 更新:

榮倉奈々安田顕が、6月5日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系、毎週火曜23:59~)に出演。芸人のプチ情報に苦笑いしながら対応するシーンがあった。

毎回、総勢50名を超える若手芸人がゲストについて調査を行い、興味の持てる“おもてなし”を提案する同番組。ゲストはその中から数組のテーマを選出し、MCのヒロミとフットボールアワー・後藤輝基らと共に、トークを繰り広げる。

まずは、過去の写真と現在を比べる「芸人笑撃ギャップ写真No.1決定戦」がスタート。安田の幼い頃の写真が紹介されると、自身は裕福な家庭に育ったと言い「恵まれない環境に育ったという設定で、泣きながら帰るのが好きでした」と奇特な幼少時代を過ごしたことを明かした。

ガヤ芸人の高坂友衣(ばーん)は、写真を紹介する前に、番組内で「(後藤から)『ブスが気になる』って言われますけど、20歳の女子大生の頃は外国人にモテモテでした」と振り返る。いざ写真が紹介されると、後藤から「よりブス!」と言われ、最終的に「とっくにブスの全盛期越えてたんや」とツッコまれる始末。しかし高坂は当時「ペルシャ人にモテた」と言い張る。「出会い方がわからん」という面々には、仕事先で出会ったと説明し、ホームパーティーにも誘われたのだとか。この他にも、嵐・大野智のモノマネをするおーちゃんのヤンキー時代や、さわやかイケメンだった馬鹿よ貴方は・平井“ファラオ”光の写真など、現在とギャップある姿が公開されていた。

この他、芸能リポーターの井上公造のモノマネをする井上小公造(女と男・市川義一)は、ゲスト2人のスクープを持っていると豪語。まずは榮倉に対して「最近1番攻めたことは白いワンピースを着てカレーを食べたことらしいです」と暴露。後藤は「どうでもええわ!」とツッコむが、榮倉本人は「本当です」と認めた。さらに安田に対しては「新幹線の中で砂ぎも、うるめ鰯、酎ハイがあれば後は何もいらないらしい」とぶっちゃける。安田は照れながらも「その通りです」と告白し、スタジオを笑わせた。

PICK UP