吉高由里子主演で、4月11日よりスタートした新ドラマ『正義のセ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)が、初回視聴率11.0%を獲得。2桁スタートの好発進となった。

本作は、ベストセラー作家・阿川佐和子の同名小説が原作。新米女性検事が、持ち前の正義感で事件解決に挑み、同僚や家族に支えられながら、一歩ずつ成長していく物語が展開する。吉高が演じるのは、仕事も恋もあきらめない、駆け出し検事・竹村凜々子。融通が利かない性格で、正義のために声を出し、喜び、笑い、泣き、怒る。まっすぐすぎて、つい「頑張れ!」と応援したくなるヒロインだ。

第1話では、凜々子が検事2年目となり、大阪から横浜の港南支部に赴任してきたところからスタート。大阪にいたため、恋人の中牟田優希(大野拓朗)とは遠距離恋愛になっていたが、「これからは仕事も恋愛も、両方きっちりやる!」と決意を新たにしていた。

港南支部には、支部長の梅宮譲(寺脇康文)をはじめ、先輩検事の大塚仁志(三浦翔平)、徳永太一(塚地武雅)ら個性的なメンバーが揃っていた。そして、凜々子とバディを組む担当事務官に就いたのは、一癖ありそうなベテランの相原(安田顕)。さっそく相原と共に取調べに臨む凜々子だったが、喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格のため、ついつい被疑者に怒りを表したり、同情したり、乗せられたり……そのたびに相原から「被疑者にはあまり感情移入しないように」と小言を言われてしまう。

そんな凜々子が、ある傷害事件を担当することに。被害者は建設会社に勤める向井俊哉(浅利陽介)。上司の恩田徹(石黒賢)から路地裏で暴行を受けて階段を転げ落ち、全治2か月の重傷を負ったと被害届を出していた。凜々子は「ひどいパワハラ上司」だと憤るが、取調べに現れた恩田は穏やかそうで、暴力を振るうような人間には見えない。恩田は「私は潔白です」と、容疑を全面的に否認。「向井が嘘をついて自分を貶めようとしている」と主張する。さらに、一緒にいた向井の同僚である田中(六角慎司)も恩田と同じ証言をする。

被害者と被疑者の言い分が真っ向から対立する中、凜々子は事件の裏に隠された真実を突き止めるために捜査を進めていくと……という展開だった。

放送後、インターネット上では凛々子のスーツ姿が話題に。肩まで伸びた黒髪に似合うピシッとしたスーツ姿だが、スカートの色が鮮やかで、さらに上に羽織ったコートが少しオーバーサイズで可愛さも表現されていたことから「スーツ着てると魅力増す」「コートの感じが新卒って感じ。可愛い」「惚れてまう」など絶賛するコメントが多数挙がっていた。

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