奥菜恵、シースルー衣装でくわえタバコ 三上博史主演ドラマにゲスト出演

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三上博史が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系の深夜ドラマ『遺産相続弁護士 柿崎真一』が、7月7日(木)からスタート。第1話には、奥菜恵紫吹淳螢雪次朗らがゲスト出演する。

本作の題材は、誰にでも身近な“遺産相続”。三上が演じる主人公・柿崎真一は、膨大な借金を抱えているが、もともとは辣腕弁護士だった。2年前にとある案件で弁護士法に抵触し、2ヶ月間の業務停止。処分が解けた後も失った信頼をなかなか取り戻せない中、セレブ老人の遺産相続問題の依頼で、法廷に出ることなく多額の報酬を得る。味をしめた柿崎は“遺産相続専門弁護士”として生きていくことに。一癖も二癖もある、型破りで不思議な魅力を持つ柿崎が、財産をめぐる骨肉の争いを、決して法廷には出ず、とんでもない形で決着させていく。また、遺産の価値はお金ではあるが、彼は遺産に隠された本当の価値を探り出し、“故人の思い”を遺された人たちへ繋いでいく、1話完結型のオリジナルストーリー。

第1話は、柿崎が資産家である故・山岸秀雄(蛍)の遺産相続をめぐり、妻の淳子(奥菜)から依頼を受ける。しかし、彼女は山岸が亡くなる6時間前に入籍したという“6時間妻”だった。山岸の娘・倫子(紫吹)は、「淳子は遺産目当てで父を騙した」とつっかかり、婚姻は無効で遺産は渡さないと主張するが……。

奥菜が演じる淳子は、シースルーの派手な服装をしたクラブのママで、いかにも“悪女”といった出で立ち。さらに、作中ではくわえタバコをするシーンも登場。そんな淳子と、紫吹演じる倫子は、葬儀の席でお互いに灰をかけあうなど、激しい“遺産相続バトル”を展開していく。果たして、柿崎は2人の争いをどのように終着させるのか。そして、故人である秀雄が残した思いとは。

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