マツコと森山直太朗が「人生最期に食べたい物」とは?

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マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく番組『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00~)が3月19日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

前回に引き続き森山直太朗が登場し、マツコと本音で語り合う。前回の放送では、マツコと森山は「自由というものには孤独が伴うし、孤独であるからこそ自由である」と、人間の本質的な“自由と孤独”について語り合った。

今回も、森山が特別な思いを持っている都会を離れた山小屋からの中継。昨年、コロナウイルスに感染した森山は、初めて死を身近に感じたという。そんな森山から、「明日、世界が終わってしまうなら、マツコさんは、例えば何をしますか?」と質問が飛び出す。

マツコは、何かを見たりする時間はないし、考えておかなければいけないことを、考え抜いて死ぬのではないかと答える。知識を得たいという欲求が強く、「何にも社会のお役には立たないかもしれないけど、好きなことしていいよって言われたら、今日の自分よりも知識を得てから死にたい」と語るマツコ。森山も人生最期の時は、ジタバタしたくないのだと言う。

ほかにも人生最期に聞きたい音楽や食べたい物など「人生最期の日」を語り合う。マツコが人生最期に食べたい物は、「卵かけご飯」なのだそう。森山も、「ちょっと冷えたぐらいのおむすび」が食べたいと言い、「根本的には、やっぱり自分が本当に価値のあるものは、すごくミニマルなところにあるし、すごく小さな範囲のもの」と語るなど、後半も2人が深く語り合う。

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