見取り図、“しりとり”のリズムネタ発明に「流行りそう」

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見取り図盛山晋太郎リリー)とニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政)がMCを務める『見取り図×ニューヨークのなりたいテレビ』(日本テレビ系)が、2月25日に放送。見取り図が新たなリズムネタを発明したことから、SNS上では「おもしろい」といった反響が寄せられた。

昨年12月に単発番組として放送された同番組が、3週連続で復活。見取り図とニューヨークが「○○になりたい」というテーマでロケを行い、その面白さを競うバラエティだ。今回は「何かしらを発明した芸人になりたい!」というテーマで、さまざまなお題に対して新たな発明をし、どちらが面白いVTRを作れるか対決した。

発明部屋にある数多くのお題の中から、盛山は“リズムネタ”と“しりとり”を発見し、「2枚抜きできへんかな?」と、楽しい“新しりとり”を考案。さらなるお題“究極の武器”も発見した盛山のアイデアから、見取り図は“リズムネタ×しりとり×究極の武器”という新ネタを披露する。

題して「しりとり殺人事件」は、「しりとり殺人、殺人事件」を冒頭に付けてリズムよくしりとりを行うというもの。2人は「リンゴでドーン」「ゴーヤでドーン」「ヤクザ呼んでどうぞ」「ザヤクをたくさんパーン」などとリズムに乗りながらしりとりを行った。

VTRを見た屋敷は「これすごいじゃん! よく思いついたな」と絶賛。嶋佐からも「発明感ありました」とコメントされると、盛山は「リリー、嬉しいな」と笑顔を見せた。

SNS上では、「おもしろい」「流行りそう」などのコメントが寄せられた。

次回3月4日に放送される第2回は「炎上しない芸人になりたい!」で対決する。