森三中・大島美幸、BE:FIRST再現でファン「愛と感謝とリスペクト!」

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世界の果てまでイッテQ!新春SP』(日本テレビ系)が、1月2日に放送。女芸人11人が極寒の地青森に集結し「アーティスティックスイミング」に挑戦。ベテランメンバーの大島美幸村上知子森三中)が披露したBE:FIRSTのパフォーマンスが話題となり、Twitterトレンド入りの大反響となった。

今回の挑戦は、4日間で「アーティスティックスイミング」の演技を完成させ、5日目に披露という強行企画。これに挑むのはガンバレルーヤよしこまひる)、いとうあさこ椿鬼奴川村エミコたんぽぽ)、森三中(村上、黒沢かずこ、大島)、おかずクラブオカリナゆいP)、バービーフォーリンラブ)の11人。

早速メンバーを2つのレベルに分けて特訓が始まった。途中、道の駅散策を賭けた羽根つきや、不満が溜まるメンバーのうっぷんを晴らすべく、雪上ボクシングなど息抜き要素も盛り込みながら、チームは成功に向けてラストスパートを駆け抜けた。

厳しい練習に耐え、残すところ本番披露だけとなった前夜。メンバーは「女芸人カラオケ大会」を開催。森三中の番が回ってくると、金髪のウィッグをかぶった村上は、大島と4人のメンズを舞台に誘導させた。「誰? 誰?」と会場がざわつく中、突然BE:FIRSTの「Shining One」が流れ始める。そこで大島はRYUHEIになり切りダンスを披露し、見事完コピをしてみせた。むしろアーティスティックスイミングより難易度が高そうなダンスに会場は拍手喝采。端で様子を見守っていた村上はBE:FIRSTをプロデュースしたSKY-HIに扮していることが判明し、大島に「神がかってました」と声をかけるのだった。

SNS上では、完コピに成功した大島&村上に注目が集まり「愛と感謝とリスペクト!」「クオリティがすごい」「涙流して大爆笑」と言ったコメントが寄せられていた。

次回は1月23日に放送。イモトアヤコに代わって出川哲朗河北麻友子がジャパンツアーに挑戦する。

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