いよいよ受験本番!生徒たちは“二月の勝者”となれるのか!?

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柳楽優弥が主演を務める土曜ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の最終話(第10話)が、12月18日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガを実写化した本作。中学受験から見えてくる「家族問題」「教育問題」など、現代社会の様々な問題に切り込んでいく人生攻略ドラマ。

前回第9話では、黒木蔵人(柳楽)と佐倉麻衣(井上真央)が彼らの過去をそれぞれ振り返る場面が。完璧な黒木を称賛する佐倉に、黒木は「私は何もわかっていません」といい、過去に難関中学に合格させた卒業生が、結局学力の高さについていけず不登校になってしまい、それをきっかけに家族がバラバラになったことを話した。その後、教壇に立つことに恐怖を覚えることもあったが、それでも、この仕事の本質とは、学びとは何なのかを知るため、スターフィッシュや桜花でその答えを探していると伝えた。

<最終話(第10話)あらすじ>
新年を迎えた桜花ゼミナール。二月の受験本番までいよいよ残り一か月となり、本命校の受験前に予行演習として「一月受験」をする生徒たち。受験会場前では佐倉麻衣(井上)や桂歌子(瀧内公美)に見送られ、緊張しながらも次々と会場に入って行く子供たち。

黒木蔵人(柳楽)は、島津順(羽村仁成)が急遽受験することになった学校へ応援に駆けつける。可能性は五分五分のチャレンジ校ではあったが、黒木はそこで目にした島津の精悍な姿に合格を確信する。

受験本番の前日、1月31日。各教室では緊張や不安を抱えた生徒たちに、橘勇作(池田鉄洋)、桂、佐倉が、それぞれの言葉で励まし、エールを送った。黒木もまた、この一年の桜花ゼミナールの校長としての責務に、特別な思いを抱くのだった。

そして、決戦の日、生徒たちはそれぞれの思いを胸に受験会場へ向かって行った。果たして、生徒たちは全員合格して「二月の勝者」となれるのか!?

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