狩野英孝、大島てるとワケあり物件で推理対決!

公開:

それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、9月29日に放送される。

同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵大島美幸森三中)、そして狩野英孝大島てるアキラ100%が出演する。

世の中には学歴資格一切関係なく、高額を稼げる仕事がある。しかし給料が高い分、すごく厳しくつらいのでは? そこで47歳のアキラが身を粉にして働き、その知られざる世界を伝える。今回は「運送業」に挑戦。運ぶ距離と重量で稼げる金額が変わってくるというこの業界だが、早ければたった1年で独立し、年収1000万円以上を稼ぐことも夢ではないという。

まずは巨大トレーラーに山積みにされた、1袋約20kgの肥料1300個をひたすら積み下ろすも、総重量約20tと果てしない量。はじめは順調に積んでいたアキラだったが、心も体も限界に近づき、半分も終えないうちに「これヤバイ」と声を漏らししゃがみ込んだまま動かなくなってしまう。どうにか全ての肥料の積み下ろしを終えるが、その後も30kgもある大きな床材を何枚も運ぶなど、過酷な仕事が続き……。

続いて狩野&ミスター事故物件・大島が登場。安い家賃であるがゆえ、一部には絶大な支持を得ている「ワケあり物件」。しかし、契約時に知らされずトラブルになることも多い。そこで、ワケあり物件の見抜き方を調査。物件のどこが“ワケあり”なのか、狩野と大島が推理対決をする。

まず訪れたのは、東京都葛飾区の一軒家。昭和感あふれる家に狩野は、「リアルにホラー映画とかホラードラマとかで見るような家だね……怖いよ」とビビる。中に入ると、リビングには冷蔵庫や電子レンジなど、残されたままの大量の家電。狩野はそれらから「何かがあって夜逃げしたのでは」と推測するが……。さらには部屋と部屋の間の壁にある不思議な窓など、いたるところに謎が。しかし、そんな物件でこれまで数々の「ワケあり物件」に挑んできた狩野が、ついに抜群の推理力を発揮!? 続いては同じく葛飾区内にある一軒家も調査。隣の家とつながった、見たこともない構造の物件には果たしてどんなワケがあるのか?

前回の放送には、ドラゴンボール芸人が登場。「催眠術から抜け出すことができるのか」ということで、閃光の催眠術師・十文字幻斎とバトルを繰り広げた。

PICK UP