バスケ女子日本代表「1分間20シュート」披露にスタジオ大歓声

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東京オリンピックで銀メダルを獲得したバスケットボール女子日本代表チームが、8月30日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系、毎週月曜22:00〜)に出演。「裏のキャラ全公開スペシャル」と題し、チームメンバーの隠された素顔についてトークした。

高田真希選手は、厳しい指導で話題となったトム・ホーバスHCの“自慢グセ”を暴露。練習の準備中、おもむろに隣に座り、スマホに保存した自分の過去の記事をしつこく見せてくるのだという。

さらに、「(以前監督に)『僕昔、マイケル・ジョーダンとご飯にいけたかもしれなかった』と言われた」と、馬瓜エブリン選手。「なんの自慢話だよ!」と上田晋也くりぃむしちゅー)にツッコまれ、「急にこの話は……!」と、しどろもどろになるホーバスHCだったが、その後ドヤ顔でジョーダンとの急接近エピソードを披露。その後、ふたたび上田が「(結局)行ってないんですよね?」とツッコみ直し、スタジオは笑いに包まれる。

その後のパネルトークでは、セルフネイルが趣味だという宮澤夕貴選手のエピソードなど、選手の意外なプライベートが明らかに。明るいキャラクターのエブリン選手は「普段はまったくしゃべらない」といい、「朝、練習に向かうときはずっと下を向いている」など、意外な一面が浮かび上がる。さらに、ホーバスHCの知られざる生い立ちをパネルで紹介。「初恋は15歳」「妻との出会いは六本木でのナンパ」など、選手も知らない新事実が続々明かされる。

番組終盤では、林咲希選手がスリーポイントチャレンジに挑戦。「1分間に20本のシュートを決める」というハードな条件も、連携プレーによってラストの20秒間、いっきに15本の連続シュートの大技を達成。スタジオを激しく沸かせた。

次回は9月6日に放送される。

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