森山直太朗&西田尚美“二葉夫婦”の切ないすれ違いに「心臓が苦しい」

公開:

門脇麦主演、森山直太朗共演のドラマ『うきわ―友達以上、不倫未満―』(テレビ東京系、毎週月曜23:06〜)の第4話が、8月30日に放送。SNS上では、二葉一(森山)と妻・聖(西田尚美)夫婦の“すれ違い”が話題となっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、野村宗弘による漫画「うきわ」を原作としたドラマ。自称“可もなく不可もない”主人公・中山麻衣子(門脇)と、麻衣子の隣室に住み、麻衣子の夫の上司でもある二葉さんが、社宅のベランダを挟んで織りなす“友達以上、不倫未満”のラブストーリー。

麻衣子(門脇麦)
麻衣子(門脇麦)

ついに2人だけで食事をすることになった麻衣子と二葉さん。二葉さんは、妻・聖と仲良く笑いあっていた頃や、今では聖から笑顔が消えてしまったことなどを話す。「本当の妻の気持ちを見ていなかったのかもしれないな」とつぶやき、分からなくなってしまった聖の気持ちを「全然取れないUFOキャッチャーみたい」と例え「大切だから無理してほしくなかっただけなんだ」とため息をついた。

その頃、聖は陶芸教室にいた。講師の田宮悠(田中樹SixTONES)は、聖が頻繁に会いに来てくれることを嬉しく思いながらも「旦那さんにバレてここに来られなくなってしまうのは嫌だな」と心配そう。すると聖は「大丈夫。あの人は優しいから」と気に留めない様子。「じゃあ、なんでここに来るの?」と切ない顔を向ける田宮に、「笑顔、見せられなくなっちゃったんだよね」とかすかに微笑むと、聖も二葉さんとの思い出話を始めた。そして、いつも自分に向けられた二葉さんのやさしさを「つぼを押し間違えている指圧師みたい」と例えた。

聖(西田尚美)
聖(西田尚美)

SNS上では、お互いへの思いはあるのにすれ違う二葉夫婦が話題に。「聖さんに感情移入しちゃう」「心臓が苦しい」「二葉さん優しすぎる」といったコメントが見られた。

次回第5話は9月6日に放送。二葉さんへの思いが暴走した麻衣子は、思わぬ行動に出る!

画像ギャラリー

PICK UP