ムロツヨシ&山田裕貴、モノマネ・あだ名合戦にガチ笑い?「コントを見てるよう」

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戸田恵梨香永野芽郁がW主演を務める『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の特別編が8月11日に放送。ネット上では、山田武志(山田裕貴)と交番所長・伊賀崎秀一(ムロツヨシ)の“コメディタッチ”なやりとりに「面白すぎました」との反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

原作は、講談社「モーニング」で連載中、シリーズ累計発行部数140万部突破の元警察官の著者が描き話題の「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」(泰三子著)。ワケあり元エース刑事×天然新人の最強ペアが繰り広げるリアルな交番エンターテインメント。

上層部も来るという「応援捜査員の皆さんありがとうの会」の初幹事になった山田。何をするべきか分からないため、藤聖子(戸田)を頼って町山交番へと向かう。しかし、彼女は不在。そこで、公務を終えた伊賀崎が、一緒に考えてくれることになった。

2人で意気込む中、伊賀崎のもとにメッセージが。日曜日に署員の息子・娘を呼んで職場見学を実施するらしい。自分の子供に“捜査一係のエース刑事”であるとウソをついている彼は、窮地に立たされる。交換条件として、お互いの難題を2人で解決していくことにした。

まずは宴会。伊賀崎は、余興でモノマネをやるよう提案する。山田のようなヒラが“お偉いさん”の真似をすると、ウケること間違いないらしい。山田は早速、吉野正義副署長(千原せいじ)をモノマネ。さらに、ゴリラと吉野副署長をドッキングさせて大暴れした。

続いては職場対策見学。山田は、伊賀崎に、その日だけは制服ではなく、私服で来てもらい、自分たちが「エース」とあだ名で呼ぶと語る。しかし、本当のエースには、誰も「エース」とは呼ばない。そこで、昔の刑事ドラマのように、“いい感じ”のあだ名をつけることに。山田が特徴的なホクロから「レーズンさん」を出すも「絶対言うと思った!」と伊賀崎。結局、あだ名は伊賀崎の提案で「ドラゴン」に落ち着く……。

ネット上では、2人のやりとりはもちろん、ムロのアドリブ的な攻撃に、山田が吹き出してしまうシーンもあり「面白すぎました」「山田くんが素で笑ってるシーンも採用されてて笑った」「コントを見てるようでした」との声があった。

次回は8月18日に放送。藤と川合麻依(永野)が合コンへ行く。

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