前列左から上白石萌歌、阿部サダヲ、斎藤工、皆川猿時、後列左からトータス松本、三浦貴大、林遣都、大東駿介

斎藤工林遣都上白石萌歌らが、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(NHK総合、毎週日曜20:00~)の第2部・田畑政治篇に出演することが決定。3人は日本を代表する水泳選手を演じる。

宮藤官九郎が脚本を務める本作は、日本で初めてオリンピックに参加した金栗四三(中村勘九郎)と、日本にオリンピックを招致した男・田畑政治(阿部サダヲ)が主人公。日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年の「ストックホルム」、幻となった1940年の「東京」と敗戦、復興、そして平和への祈り。1964年の東京オリンピックが実現するまでの日本人の“泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を豪華キャストで紡いでいく。第25回から田畑が主人公の第2部がスタートする。

斎藤は日本水泳界の大スター・高石勝男を演じる。高石は日本のクロールの第一人者。1924年パリオリンピックで、100m自由形と1500m自由形で5位に入り、日本人水泳選手として初めての入賞を成し遂げる。1928年アムステルダムオリンピックでは100m自由形で銅メダルを獲得。容姿も性格も抜群で、特に女性からは絶大な支持を集めたという高石を演じる斎藤は、「このあいだ水泳のシーンを撮るときに隣にいる外国の選手役の方に話を聞いたら、世界トップクラスの記録を持っているような方でした。そんな方が僕らの周りを囲んで一緒に泳いだりしていて、僕らもそれに負けずと訓練をしてきたので、迫力ある水泳シーンになっていると思います。楽しみにしていただきたいです」と期待を寄せた。

林は、1932年ロサンゼルスオリンピック400m銅メダリストの大横田勉を演じる。「撮影はもう終盤で短い期間でしたが、すごい大きな財産になりました」とコメント。

また、上白石が演じるのは前畑秀子。専門は200m平泳ぎで、1932年ロサンゼルスオリンピックで銀メダル、1936年ベルリンオリンピックでは日本人女性初となる金メダルに輝く。負けず嫌いで毎日2万m近く泳ぐ努力家であったが、天真爛漫で無邪気な性格ゆえに、周囲からのすさまじい期待に翻弄されるという役どころ。上白石は撮影に入る3か月前からトレーニングを重ね、体型に説得力を出すため約7kg増量したことを明かし、「宮藤官九郎さんの脚本で描かれるキャラクターって皆さんすごくいとおしくて、前畑さんみたいに天性の才能というか、本当に素晴らしい才能を持っている方でもオリンピックの前に緊張して上がってしまったりとか、そういう人間臭さみたいなものも同時に描かれているので、すごくすてきだなと思います」とアピールした。

ほかに三浦貴大大東駿介皆川猿時トータス松本も出演する。

女優の藤山直美が、2020年1月に放送されるテレビ東京開局55周年特別企画 新春ドラマスペシャル『最後のオンナ』(テレビ東京系)で、主演を務めることがわかった。藤山は、スナック「ビーナス」のママ・山田美奈子役で登場する。

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