萩原聖人、とがっていた過去を反省…木村拓哉とW主演『若者のすべて』のエピソードも

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伝説の俳優・松田優作さんの娘・松田ゆう姫萩原聖人が、4月26日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系、毎週金曜21:55~)の人気企画「本気でハシゴ酒」に出演する。

「本音でハシゴ酒」は、ダウンタウン浜田雅功松本人志)、坂上忍と酒を飲みながら本音で語り合うコーナー。この日は、夏菜が“飲み仲間”として参加する。

ゆう姫とは、ダウンタウン、坂上、夏菜の全員が初対面。坂上をはじめ一同から「お母さんに似てる!」との声が上がる。テレビにあまり出たことがないゆう姫は、以前他の番組に出た際、視聴者からタメ口を指摘され、気にしているという。しかし乾杯早々、坂上に対して、「え、私? それ自分で言うの?」とタメ口で答えてしまい、総ツッコミを受ける。その後も随所にタメ口が出てしまうゆう姫。その独特のキャラクターと雰囲気に見かねた坂上が「もうタメ口でいい!」、松本も「トークが成り立たないから今日は無礼講!」と許しを出す異例の展開となる。

ゆう姫の素顔に迫るトークでは「(父の)病室には兄たちは入れなかった」と、知られざる父・優作さんとのエピソードも明かされる。また母・松田美由紀からタレコミが届き、反抗期の母子のけんか、さらに激しい兄妹げんかのエピソードなど、ゆう姫のハードボイルドな一面が明らかになる。また松田家ではアートから芝居まで、家族での会話が充実しすぎているため、「同年代との会話がつまらない」と、松田家に育ったが故の悩みも語られる。これまでベールに包まれていた松田家の裏側&末っ子・ゆう姫の素顔は必見だ。

もう1人のゲストで登場する萩原は、20代で数々の映画賞を獲得し、当時の若手ナンバー1俳優の称号を欲しいままにしていたが、過去のとがった自分を大反省する。現在は硬派で穏やかなイメージの萩原だが、ドラマ『若者のすべて』(フジテレビ系)では木村拓哉とW主演を果たし、まさに絶頂期だった当時は相当とんがっていたという。当時の番組関係者から証言が届き、ドラマ撮影の裏側や共演者とのマル秘エピソード、さらには一同驚がくの“萩原聖人名言集”まで次々と明らかにされていく。

「(当時は)ギラギラしていたのか?」との坂上の質問に、「触るもの皆、傷つけていた」と素直に認め、当時の心境を赤裸々に明かす萩原。若い時は自分たちも相当とがっていたことを認めるダウンタウンの2人も舌を巻く、萩原のとんがりエピソードに注目が集まる。

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