堺正章、伝説の喜劇役者だった父の72年ぶりの映像に驚愕『ファミリーヒストリー』

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著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、アイデンティティや家族の絆を見つめるドキュメント番組『ファミリーヒストリー』(NHK総合、月曜19:30~※月1回)。1月14日の放送は、「堺正章~父は伝説の喜劇役者 引き継がれる覚悟~」と題して、堺の祖先に迫っていく。

堺の父は、喜劇役者・堺駿二で、250本の映画に出演した名脇役。堺が22歳の時に亡くなり、ルーツや父の人生について聞くことができなかったという。

それが今回、新たな事実が判明。旅回りをしていた子役の頃や師匠・早川雪舟との出会いなど、苦労を乗り越え、役者として成長していく姿が浮かび上がる。さらに終戦後、父が唯一主演した作品が72年ぶりに蘇り、映し出された父の姿に堺が驚愕する。

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