さだまさし、炎上曲に続いて「長いけどすごい歌」披露

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10月にデビュー45周年イヤーに突入したさだまさしが、音楽番組『SONGS』(NHK総合、毎週木曜22:50~)に出演。これまでに発表した曲は567曲、コンサートは4260回以上と、名実ともに日本を代表するシンガーソングライターとして、第一線を走り続けているさだが、45周年を振り返るスペシャルライブを企画。その模様が昨年の11月30日に1回目として放送。1月4日はその2回目を放送する。

1回目の放送では、「ああ、いわれなき炎上の45年」と題し、“炎上曲”を歌うという、さだならではの挑戦的な企画で盛り上がった。

2回目では、「さだまさし 長いけどすごい歌、集めました」と題してオンエア。さだの曲は、本人も認めるとおり「長い」という特徴が。まるで映画のようなストーリー性のある名曲がたくさんあるが、これまでテレビではなかなか放送できないでいたという。今回、12分半におよぶ大作「親父の一番長い日」をはじめ、“長いけどすごい歌”を特集し、さだの歌の物語に迫っていく。

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