Sexy Zone・松島聡、コタローの元児童養護施設仲間役で出演

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関ジャニ∞の横山裕が主演を務めるドラマ『コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第8話が、6月12日に放送される。なお、本話より松島聡Sexy Zone)が、さとうコタロー(川原瑛都)の元児童養護施設仲間でホストの岩永佑を演じる。

本作は、累計部数100万部突破の人気同名コミック(津村マミ/小学館)を映像化したハートフル・コメディ。子連れ入居禁止のアパートで自堕落な日々を送る売れない漫画家・狩野進(横山)の隣の部屋に、何やら訳ありな1人暮らしの5歳児・さとうコタローが引っ越してくる。大人びた言動の裏に隠されたコタローの過去が少しずつ明らかになると共に、風変りなアパートの住人たちとの交流が描かれる。

前回放送された第7話では、深夜になると部屋の前に石が積まれるという怪奇現象がアパートで続出。実は“夢遊病”のコタローがやっていたことだと判明する。また、メイド喫茶に行ったのも、「おかえり」と言われたかったからだと知った狩野は……。

<第8話あらすじ>
原稿料の支払い日を勘違いしていたため、家賃が払えなかった売れない漫画家・狩野進(横山)は、「アパートの清水」の大家、清水のじーさん・ばーさん(イッセー尾形)から強制退去を通告されてしまう。困り果てた狩野は、隣室で1人暮らし中の5歳児・さとうコタロー(川原)に、しばらく居候させてほしいと懇願。まさかの2人暮らしがスタートする。

一方、「幼稚園の清水」では、カケル(斉藤拓弥)が、気になることを何でもかんでも質問する“なぜなぜ期”に突入! コタローはカケルのように自分も質問がしてみたい、とうらやましく思う。そんなコタローに、狩野は「俺は嘘をつかないから、何でも聞け!」と宣言。喜んだコタローが狩野にした質問とは?

そんなある日、両親を亡くして以来、狩野を育ててくれた伯父と伯母がアパートに遊びに来ることに。慌てた狩野は、コタローにここが自分の部屋だと言うことにしてほしいと頼む。

2人を見送った帰り道、コタローが狩野に「わらわも行きたいところがあるぞよ」と言い始める。そこは、コタローの祖父母のお墓で……!?

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