横浜流星“駿”と川口春奈“真柴”、ハグやイチャタイムに「破壊力やばい」

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川口春奈横浜流星が共演する火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第8話が、6月8日に放送。インターネット上では、2人のイチャつきシーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深めたりする中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。主人公の真柴くるみを川口、真柴とひとつ屋根の下で暮らすことになるミニマリストの料理人・藤野駿を横浜が演じる。

藤野駿(横浜流星)
藤野駿(横浜流星)

早乙女香子(夏川結衣)の計らいで、那須塩原の高級レストランで大人デートをすることになった駿と真柴。翌朝、ソファーで眠ってしまうと、目の前に駿がいた。真柴はほっぺをツンと押して彼を起こし、駿も真柴の髪を触った。

その後、駿は元彼女で「オルテンシア」のオーナーの娘でもある葉菜(山本千尋)のもとを尋ねる。シェフが入院し、後任のシェフが来るのが2か月後。その間手伝ってほしいという。彼女としては逃げ出した駿に頼みたくはなかったが、人手が足りないらしい。しかし、そこに現れた彼女の父から「出ていけ」と言われてしまった。

駿が落ち込んでいると察した真柴は、直接事情を問いただした。今一歩踏み出そうとしない彼に「もう捨てたら。後悔。いつまで抱えているの?」と背中に寄り添う。“駿はどうしたいのか”、そんな彼女の言葉を胸に、再び店を訪れる。

全身全霊で謝罪すると、店のアラカルト25品を1週間で覚えて、試食をパスすることが条件となった。気合を入れる駿。試行錯誤をしながらも料理を作っていく。家に帰る間もなく、真柴と顔を合わせる機会も激減した。

一度洋服をとりにきた駿の物音に気づいた真柴は、もう布団に入っていたが、すぐに彼のもとへ駆け寄る。駿は「携帯持ってくれればな。必要なもの届けるのに」という彼女の言葉を受け取りつつも、デートの日は空けておくと約束。真柴を抱きしめて、すぐに出てった。

後日、試食をパスし、オープンにこぎつけた。早速、シェアハウスのみんなで食べにいくが、見たこともない駿の表情や、葉菜とのやりとりを目で追ってしまう真柴。自分は「マメシバ真柴」呼びなのに、彼女へは呼び捨てだとケンカしたこともあった……。一方、駿も、真柴と葉山祥吾(向井理)の様子が気になるようだった。

真柴くるみ(川口春奈)、葉山祥吾(向井理)
真柴くるみ(川口春奈)、葉山祥吾(向井理)

デートの日。ランチ予約が入ってしまうも、夕方の新幹線に乗れば間に合う。しかし、客が遅れたこともあってギリギリに。駿が家に戻った頃には真柴は出発していた。駿はコック服のまま、彼女を追いかける。久しぶりにスマホを手にし、真柴に電話をかけるが彼女は出ない。すると、交差点の反対側に彼女を見つける。駿は「真柴ー!」と必死に叫ぶが……。

ネット上では「いちゃいちゃハグ最高」「横浜流星の破壊力やばい」「寝起きのイチャイチャたまらん」との声があった。

次回は6月15日に放送。駿のもとに北海道で店を任せたいというスポンサーが現れる。

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