白濱亜嵐“隆治”、末期がん患者に「そろそろいきますね」と告げられ…

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白濱亜嵐EXILEGENERATIONS from EXILE TRIBE)が主演を務める土曜ドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の第7話が、6月5日に放送される。

鬱陶しいほどの熱い情熱をもって、一人前の医師になることを目指す雨野隆治(白濱)が、現実に打ちのめされ、葛藤し、幾度となく涙を流しながら、それでも“医師”という職業への強い思いと熱意を失わず、同僚の研修医たちとともに成長していく姿を描く青春群像劇。

前回放送された第6話では、隆治の指導医・佐藤玲(木南晴夏)の言葉や、余命いくばくもないがん患者の石井直太朗(須賀健太)の言葉に「佐藤先生、厳しいけどその通り」「かっこいい。すごい覚悟」「石井くんの言葉が深い!」「難しいけど大切な事」との声が。また、同期の研修医に誘われ参加した合コンシーンについては「亜嵐くんと合コンしたい」「合コン慣れてない感じめちゃくちゃ可愛い」との反応がインターネット上であった。

<第7話あらすじ>
佐藤(木南)から病院に泊まることを頼まれ、何かあればすぐに連絡してと言われた隆治(白濱)は、石井(須賀)がいよいよ危ないことを認識する。病室を訪れた隆治は、酸素マスクをして力なく横たわる石井から指し示されて引き出しを開けると、そこには白い紙袋が。石井はそれを持っていくよう目で合図しながら、弱々しい文字の筆談で「なくなよ」という言葉を隆治にかける。

その夜、研修医室で仮眠をとっていると、隆治は石井のある夢を見て目を覚ます。気になった隆治は石井に渡された紙袋を開けると、中には隆治宛ての手紙が入っていて……。それを読み終えた頃、石井の容態が悪化したと連絡が入る。急いで病室に駆けつけた隆治だったが、石井が弱々しい声で「僕、そろそろいきますね」という言葉を残した後、やがてモニターの波形がフラットに。

呆然と立ちすくむ隆治だったが、佐藤から促され最後の確認をして石井が亡くなったことを告げる。石井の父から思いがけず、「ありがとう、先生」という言葉をかけられ、涙があふれそうになった隆治は病室を出て、廊下で肩を震わせていると、岩井智也(高橋和也)からあることを諭される。翌日、石井のベッドを点検していた中園くるみ(恒松祐里)は、石井のメモ帳を発見する。

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