岡崎彪太郎と浦陸斗が全寮制名門校のライバル役で共演!

公開:

なにわ男子Aぇ!groupLilかんさい関西ジャニーズJr.が出演するドラマL『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:25~)の第5話が、テレビ朝日で5月15日、ABCテレビで5月16日に放送される(テレビ朝日は放送時間変更の可能性あり)。

同ドラマは、夢を追い上京したものの、それぞれの事情を抱え、帰りたくても帰れないワケあり男子たちのストーリーを、15分×2話のショートドラマで構成。さまざまな理由で地元・関西に帰ることになった東京での「ある出来事」を1クール・14の物語としてオムニバス形式で放送する。オムニバス形式ではありながら、あるひとつの物語が大きなテーマになっており、それぞれのエピソードを結ぶ“共通のアイテムやストーリー”にも注目だ。

前回放送の第5話では、映画監督を夢見て奮闘する新人助監督の新太(西畑大吾)と、俳優の夢を捨てきれず、アルバイトをしながらエキストラとして作品に出演する吉田(勝村政信)を中心としたストーリーが展開された。

<第6話「帰省チキンレース」あらすじ>
東京の全寮制名門校に通う洋二(岡崎彪太郎)と翔(浦陸斗)は、常にトップの成績を競う仲。同級生からは2人の出身地にちなんで“関西コンビ”と呼ばれる良きクラスメイトだが、内心では「こいつにだけは負けたくない!」と闘志を抱き合っていた。

そんなライバル意識が裏目となる出来事がゴールデンウィーク直前に発生。 地元や家族を恋しく思うのは子供じみていると、意地の張り合いでつい口走ってしまった2人。本音では「帰りたい」と思っているが、それを言ったら負けという“チキンレース”に発展! 連休中も東京に残って勉強をする羽目になってしまったのだ。

事情を何も知らない食堂のおばちゃん(西尾まり)は、寮に残った2人のためにスペシャルメニューを用意。それを口にした途端、洋二と翔の2人は、それぞれ家庭の味を思い出してしまい……。

<第7話「ぼくたちの未来」あらすじ>
ミュージシャンを目指し上京して3年の雪斗(西村拓哉)は、地道に路上ライブを続けてきたが、思うような結果を残せず地元へ撤退する覚悟を決める。「今日で最後にしよう」……そう思いながら演奏する雪斗の前に、1人の少年が現れる。

その少年は、病気で入退院を繰り返す中、雪斗の歌に元気をもらっていたという。自分の音楽を求めてくれている人の存在を知った雪斗。東京を去るにしても、少年のように応援してくれた人に対して、きちんとラストライブを届けるべきと考えを改め、ラストライブを開催することを決定。

そこから、雪斗は日々練習に没頭する。ただひたすら音楽と向き合う時間は、雪斗が忘れていた感覚と、音楽を始めるきっかけとなった、ある記憶を呼び起こさせる……。

PICK UP