千鳥、ワッキーを出張ゲームで歓迎「千鳥と絡んだときのワッキーの化け方がすごい」と反響

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千鳥ノブ大悟)が出演する『テレビ千鳥』(テレビ朝日系、毎週日曜22:25~)が、4月11日に放送。大悟がやりたい企画「出張!! ネコか?ノブか?ゲーム」にワッキーペナルティ)が登場。大悟の予想を覆す結果に、インターネット上では「ワッキーやっぱりおもろいな~帰ってきてくれてよかった」「千鳥と絡んだときのワッキーの化け方がものすごい」といったコメントが寄せられた。

以前、同番組の企画「こたつから出たくないんじゃ!」でノブに2択の“こたつゲーム”を実施した大悟は、「芸人はネコで出てしまう説」を唱え、あのゲームでネコ以外で出る人がいるとしたらどんな人かを検証してみたいと今回の企画を提案。川島明麒麟)、小杉竜一ブラックマヨネーズ)、ワッキーの3人に同ゲームを実施することになった。

ルールは、まずこたつに潜り込んだ芸人が、ネコの鳴き声と本人のキャラやギャグで大悟を揺さぶる。そしてネコか本人、どちらで出てくるかを大悟が事前に予想。大悟の予想通りにこたつから出てきてしまったら恥ずかしい罰ゲームを実行するというもの。

川島と小杉は、大悟の予想通り、揺さぶりをかけながらもネコで登場。罰ゲームとして自身のTwitterにイタめのツイートをするはめになるが、小杉はフォロワー数が少なすぎて何の反響も起こらないというオチに。ノブ、川島、小杉と3人続けてネコで登場したことから、大悟の予想はほぼ確信に変わるが、ワッキーだけはネコ以外でくるのではないかと大悟は予想する。

そうした中、待ち受ける千鳥の前に、エレベーターからワッキーが登場。千鳥は復帰祝いも込めて「おかえりなさい!」と温かく迎え入れ、「ちょっとゲームしますか?」と誘導。いざ、ゲームを行うと、大悟の予想通り、ワッキーはこたつから“ワッキー”を出した。その理由を、ネコで出るのは「面白くないじゃん!」と自身の方が面白いとピシャリ。そのため、第2ラウンドは“半分マン”か? “1/4マン”か? “全部マン”か? の3択でやってみようということになるが、大悟の予想を超えてワッキーワールド全開に。ゲームはさらに進化して、“森進一”か? “野口五郎”か? “マイケル・ダグラス”か? という第3ラウンドを実施。このほか、“芝刈り機”か? “お化けの救急車”か? という、トリッキーなワッキーの挑戦に対して、ノブも突っ込まずにはいられない状況が続いていた。

ネット上では、ネコで出る芸人が多い中、自分を貫くワッキーに「ワッキーめっちゃ面白かったw」「ワッキースゲえオモロい!」「ワッキーすげえわ(笑)」「ワッキーに対するノブの『ジジイ!』ってツッコミが最高だった」「千鳥と絡んだときのワッキーの化け方がものすごい」「ワッキーが最高に面白かった」「ワッキーやっぱりおもろいな~帰ってきてくれてよかった」などのコメントが上がった。

次回、5月2日は「気持ちイイ瞬間グランプリ」が放送される。

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