さまぁ~ず三村、ウンナン内村と飛行機で隣に…謎の行動に「年上の先輩だけどキュンとした」

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さまぁ~ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:24~ ※一部地域除く)。7月29日の放送では、ウッチャンナンチャン内村光良の飛行機の過ごし方についてトークを展開した。

内村と福岡にロケへ行ったというさまぁ~ず。三村は飛行機が苦手だという内村の隣に座っていたそうなのだが「年上の先輩だけどキュンとした」とエピソードを振り返る。窓際に座っていた内村は、背もたれに背をつけず、小窓から見える景色をずっと眺めていたという。後ろに座っていた大竹もその様子を見かけたとコメント。飛行機が着陸する際、内村の後頭部が椅子の隙間から見えたと言い、窓に両手をつけて怖がっていたことを明かした。

また、さまぁ~ずと内村が乗っていた帰りの飛行機は、着陸した際にガタガタと揺れることなく不快感もなかったため「神の着陸だった」と三村。しかし、着陸前後に、なぜか腕時計が緩んで床に落ちてしまったと言い、着陸時のブレーキの関係で、そのまま時計がスーッと前方へ流れてしまったという。三村は「ボーリングみたいにサーッていって、向かい合わせで座っているCAさんがスッと(キャッチした)」と回顧。三村はこの奇跡を「映画にしたい」と言うも、大竹は冷静に「なんねーよ」とツッコミを入れて、会場を笑わせた。

一方、大竹の隣に座っていた30代の男性は飛行機を楽しみにしていたようで、搭乗する際に装着するベルトを外す時間になると、すぐに机を出して食事を待っていたのだとか。「早くね? 嫌じゃねーのかな?」と疑問を投げかけると「うちの隣に座っていた内村さんも……」と三村。「(離陸前)帰りにご飯もでるかな?」と質問してきたと言い「(CAに)小さい声で『ワインください』って言っていた」と先ほどまで怖がっていた人物とは思えないほど、飛行機を楽しんでいたと大笑いしていた。

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