さまぁ～ず（大竹一樹、三村マサカズ）の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』（テレビ朝日系、毎週月曜26:24～ ※一部地域除く）。7月22日の放送では、大竹が自身の子供との奮闘記を明かした。

先日、三男が生まれたものの、決してつきっきりになるのではなく、三男を見ることで、長男（7歳）と次男（3歳）が嫉妬をしないように気を遣いながら生活をしているという大竹。ついニコニコして三男を見てしまいそうになるが、その姿を長男・次男が見ているため「気にしていない」というていで生活していると語った。

そんな中、長男と次男を連れて3人でおもちゃ屋へ。買いたいものが違うため、それぞれが分かれて別の売り場に……。兄からは「なんでアイツの好きな方ばっかりに行くんだ！」と言われ、弟からは「なんでお兄ちゃんのところばっかりに行くんだ！」とクレームを受けつつ、右往左往したと振り返った。ちなみに、長男はカードゲーム、次男は車に夢中。特に次男は迷うことなく「これ！」とミニカーを選ぶため、大竹は「ちゃんと見たのか？」とツッコミを入れたという。

その後、エアー遊具施設場へ。注意書きの看板がなかったため、何の躊躇もなく入ろうとすると、「料金がいる」と店員に呼び止められてしまう。お金は支払ったのだが、なぜか子供たちは制止されたのだとか。どうやら順番があり、待たなければならないようで、何も聞かされていなかった大竹は店員に「待ちがあるって告知がなかったんだけど……」と質問。そこで、15分の待ち時間があることが明かされ「15分!?」と驚いたのだとか。さらに遊び時間はたったの5分と短かったため、さらに驚愕したことを明らかにした。

その日の夜、疲れ切った大竹はおねしょをしたとを告白。他人の家でトイレに行く夢を見ていたそうで、現実と連動していたとのこと。妻の中村仁美に気づかれないように、ズボンを履き替え「自分が仕事に行くときのカバンに入れた」と明かした。そんな彼の告白にスタジオからは「えー！」との声が。大竹は「ガチャガチャするとバレちゃうから」と弁明し、翌朝そっと洗濯機に入れたと振り返っていた。