マツコ、弁当2個食べた後にホワイト餃子30個完食「あと10はいけた」

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:20~ ※一部地域を除く)。1月31日の放送では、マネージャーの思い出の味をマツコも体験した。

マツコの男性マネージャーの実家がある東京・板橋区高島平には「ホワイト餃子高島平店」があり、子供の頃からよく食べていたという。マツコも同店のファンであり「食べるの久しぶりかも。巣鴨店は昔よく行ってたのよ」と懐かしそうにコメントする。マネージャーは同店の餃子を生涯で100回以上は食べていると豪語し「家で餃子パーティーをする時に、母親たちは飲んでいて、自分たちが買いに行かされていた」と思い出話に花を咲かせた。

メニューを見ると1回で40個注文できることから「40個いっちゃおうかな」とオーダー。待っている間も20分かけてバイクで来る人やおつかいで小学生がくるなど、店内で食べる人や持ち帰りをするお客さんがひっきりなしに来店。マツコも「ファンが多いのね」と舌を巻いた。

餃子がテーブルの上に置かれると、ロケで同店に訪れる予定ではなかったのか「(事前に)弁当2個いっちゃった。何で食べちゃったんだろう」と後悔。「(食べてなければ40個)いけたかも」と語る。その後、店員から聞いた、正油と酢の組み合わせ、ラー油と正油(本店スタイル)の組み合わせなど、それぞれおすすめの食べ方で試食する。アツアツの餃子を口で転がしながら「ふわふわしている」と感想を語り「弁当がなければ40個いけた」と悔しさをにじませた。

また、お客さんからは、マスタードと一味唐辛子、正油と一味唐辛子などの食べ方をすすめられ、それぞれ「おいしい」とコメント。レモンサワーを飲み干した後「餃子が王様じゃない?」とビールやサワーの相方として餃子は最適だと述べた。

スタッフやお客さんに分けたものの30個はたいらげたマツコ。最後に「なめてほしくないのは、ワタシ、弁当がなければ40個ペロリといけたからな」とここでも宣言。「変な話、あと10はいけたんだから。みくびらないでね」とプライドをみせつけていた。

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