12月2日(日)18時34分から生放送される『M-1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。出場者の運命を左右する“笑神籤(えみくじ)抽選者”を、有名アスリート陣が務めることが明らかになった。
総エントリー4640組の頂点を目指して、かつてない激戦が繰り広げられる今年の『M-1グランプリ』。昨年、コンビの出番順を予め決めずにその都度くじを引き、名前の出た組が漫才を披露する「笑神籤」が実施されたが、今年も採用されることに。そのため誰がいつ登場するかは全く予測不能のため、手に汗握る展開になる。
今回の“笑神籤抽選”を担当するのは、世界柔道選手権大会66kg級2連覇と同時に史上初の兄妹優勝を達成した“日本柔道界期待の星”阿部一二三選手、ボクシング界最大のイベント「WBSS」1回戦で“衝撃の70秒KO”で勝利した”モンスター”井上尚弥選手、女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録を持つ、“霊長類最強女子”吉田沙保里選手の3人。
また司会を今田耕司、上戸彩が務め、審査員はオール巨人、上沼恵美子、富澤たけし(サンドウィッチマン)、立川志らく、塙宣之(ナイツ)、礼二(中川家)、松本人志(ダウンタウン)が担当。霜降り明星、スーパーマラドーナ、トム・ブラウン、和牛、ギャロップ、見取り図、かまいたち、ゆにばーす、ジャルジャルに加え、同日14時30分から放送される『M-1グランプリ2018 敗者復活戦 ~決めるのはアナタの1票!!~』で決定する敗者復活1組の計10組が戦い激闘を繰り広げる。