吉田鋼太郎

9月12日、東山紀之が主演を務める『刑事7人』第4シリーズ(テレビ朝日系、毎週水曜21:00~)が、最終回を迎える。

同ドラマは、警視庁内の捜査資料を保管・維持・管理する「刑事資料係」を舞台に、東山演じる主人公・天樹悠ら「専従捜査班」の7人が、過去と現在、双方の事件解決に挑む物語。最終回では、闇に閉ざされた“20世紀最後の未解決事件”が描かれる。

片桐(吉田鋼太郎)はいつになく真剣な顔で、2000年12月31日に発生した「九頭竜商店殺人事件」の捜査資料に目を落としている。天樹(東山)は、「獅子身中の虫」と書かれた古いメモ帳を隣に置き資料を見つめる片桐を気にしていた。

18年前の事件発生当時、九頭竜商店の夫妻が胸から血を流して死亡し、タバコ屋店主だった中澤皐月(鷲尾真知子)が、「右頬に大きな青いアザがある男を見た」と証言。やがて所轄署刑事の広岡健吉(清水宏)が証言通りの男を連行するが、のちに誤認逮捕だったことが判明し、いまだに真犯人は明らかになっていなかった。

だが数日後、姿を消していた皐月が交番にやって来て「犯人は別にいる」と訴える。しかもそれは“右の頬に大きな青いアザがある男”だというのだ。なぜまたもや虚偽の証言で捜査をかく乱しようとするのか……? 対応にあたった野々村拓海(白洲迅)は「犯人はすでに捕まっている」と伝えるが、皐月は頑として主張を譲らない。野々村は皐月を帰らせるが、事情を聞いた片桐の表情が一変、「俺はその女を、ずっと探してたんだ……!」と言う。皐月のもとへと向かう片桐だが、同じ頃、皐月は路上で倒れ病院に緊急搬送されていた――。闇に閉ざされた“20世紀最後の未解決事件”の真相とは?

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