浅田姉妹、髪の毛の引っ張り合い!?黒柳徹子に不仲だった時期の話を打ち明ける

公開: 更新:

フィギュアスケーターの浅田真央浅田舞の姉妹が、放送43年目突入を記念して放送される『徹子の部屋 最強夢トークスペシャル』(テレビ朝日系、19:00~21:48)に揃って出演。今だから話せる姉妹最大のケンカについて、司会の黒柳徹子に激白することがわかった。

今回、黒柳が訪ねたのは、2人が練習中のスケートリンク。試合とは違い自由に滑る真央の姿を見て、黒柳の顔には自然と笑みが浮かぶ。そんな黒柳に2人は、『徹子の部屋』オープニングテーマに乗せ華麗なる氷上の舞を披露。リンク中央に黒柳を招き、周りを姉妹ならではの息の合ったスケーティングで黒柳を魅了した。

その後、アスリートも利用するという話題のカフェに移動した3人は、深層心理が分かる箱庭作りに挑戦。三者三様の箱庭が出来上がるが、はたしてそこから読み取れる深層心理とは? 独身女性3人の恋愛の未来も明らかに!?

続いて、黒柳が2人を連れて行ったのは回転ずし店。「2人とも氷の上で回転しているから」と、黒柳は大好きなネタを頬張りつつシャレを口にするが、実はこの回転ずしにはある仕掛けが。2人からさらに深い話を聞き出すため、お店に頼んで質問カードが乗ったお皿も一緒に回してもらうというもの。

カードの内容は、「貯金」や「2人だけの秘密」など、黒柳が聞いてみたい際どいものも。その中から「姉妹最大のケンカは?」を引いた2人は……。はた目には順風満帆に見えた姉妹の関係について、今だから語れる真実を明かす。

「同じ競技をしていてお互いが一番のライバルだった」という舞は、幼い頃に引っかき合いや髪の毛を引っ張り合うようなケンカをしていたと告白。また、真央は「同じ家に住んでいても、ほとんどしゃべらなかった時期もありました」とも。そんな時、間に入ってくれたのはいつも亡くなった母だったと述懐。真央が競技生活から引退して11カ月。今だからこそ話せる姉妹の秘話に、黒柳が鋭く突っ込む。

PICK UP