とろサーモン久保田、大阪“西成”の実情に「ここで生き抜くほうが大変…」

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秋元康が明日のスター・ディレクターを育成すべく、企画監修を担当する番組『EXD44』(テレビ朝日系、24:40~※一部地域を除く)。1月28日の放送では、昨年12月に行われた『M-1グランプリ2017』の覇者、とろサーモンの久保田かずのぶが、大阪市西成区のあいりん地区を奥の奥まで探索するという企画が行われる。

普段見慣れた街でも、奥の奥まで入ってみたらまた違った景色が見えるはず……ということで、今回は、久保田が小雨が降る中、あいりん地区を歩いて探訪。大阪活動時代は隣町に住んでいたこともあり、あいりん地区を何度か訪れたこともあるという久保田だが、個性的な通行人や刺激的な文言の看板など、この街ならではの者たちに、思わず「これって(M-1)優勝してからやるロケかな」と苦笑い。

見るからにディープな飲み屋や、1泊1000円程度のホテルなど、見たこともない光景ばかりのあいりん地区。アポなしで取材をさせてもらえるお店を探す久保田だが、紹介できるお店は見つかるのか? そして無事1泊2日のロケを終えた久保田は、「芸能界で生き抜くより、ここで生き抜くほうがもっと大変」とポツリ。久保田にそこまで言わせた“ドヤ街”=西成の実情とは?

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