エロ詩吟やりすぎて… “天津”木村が“転身”していた!?

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エロ詩吟でブレイクしたお笑いコンビ“天津”の木村卓寛が、8月29日(月)に3時間SPで放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列、19:00~21:48)に出演。テレビから消え、家族を養うために“転身”して新たな職業に就いていたことを告白することがわかった。

この番組は、過去に“しくじった”ことのある有名人が先生として教壇に立ち、同じ失敗をしてしまう人を増やさないよう授業を行う反面教師バラエティー。今回、木村は“安易に下ネタに手を出して将来真っ暗になっちゃった先生”として登場し、“安易に下ネタに手を出して周りからひんしゅくを買わないための授業”を行う。

日本の伝統芸能である詩吟と下ネタを融合させた“エロ詩吟”で、2008年にブレークした木村だが、「詩吟を侮辱する行為」として詩吟界から大ひんしゅくを買った上、過激なネタに走りすぎたせいで女性やファミリー層から嫌われてしまい、仕事も激減。テレビから姿を消すハメになってしまったと告白する。

そして授業では、木村がどんなきっかけでエロ詩吟に手を出し、過激さをエスカレートさせていったのかを振り返る。さらに、業界から嫌われ落ちぶれた現在のどん底生活と、家族にかけてしまった大迷惑を明かしつつ、そんな木村が家族を養うため、今年5月から“転身”した新たな職業についても語られる。 

また、この3時間スペシャルでは、オリエンタルラジオ・中田敦彦も登場。世界の偉人たちのしくじりについて授業する人気企画「しくじり偉人伝」の第6弾として、天才芸術家パブロ・ピカソのしくじりを講義する。

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