森泉&長谷川潤、人生初のサバイバルで覚醒「アドレナリンが出すぎて…(笑)」

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モデルの森泉長谷川潤が、9月3日(土)に放送される『無人島0円生活 2016』(テレビ朝日系列、21:00~23:21)に出演。人生初のサバイバルに挑戦することがわかった。

番組から支給される必要最低限の水と調味料を元手に、過酷な無人島生活を0円で乗り切る2泊3日のサバイバル。森と長谷川は、12年さまざまな無人島サバイバルに身を投じてきたよゐこ(濱口優&有野晋哉)とチーム戦でバトル。うだるような猛暑の中、“無人島に眠る最大最古の謎”を探しながら、サバイバル生活で両チームが奮闘する。

無人島サバイバルに関してはベテランのよゐこ。「森さんも長谷川さんも“いいよね、いいよね”って、どんなことも乗り越えていきそう」と余裕の褒め言葉を相手チームに贈ると、森&長谷川は、一点の曇りもない笑顔を咲かせながら「女性にしかできないことをいっぱいしたし、何よりも女性は心が強い。楽勝です! 勝ったど~!」と豪語している。

森といえば、『幸せボンビーガール』(日本テレビ系)でDIYの腕前を披露しており、そのスキルで今回は拠点となる家づくりを担当する。もちろん、無人島には工具など一切なく、材料も自分で調達しなければならない。いつもとはずいぶん勝手が違うDIY環境だが、森はあっと驚く拠点を作り上げていく。また、海水から塩を作るという、途方もない仕事にも挑戦。好奇心旺盛に無人島生活を送る。一方、長谷川も人生初のモリ突き漁にチャレンジする。「すごく難しい! でも、それに燃えた! 趣味になりそう」と言うほど夢中になり、よゐこ濱口優もビックリの腕前を見せつける。そんな長谷川に、森も「(事務所の)オスカー初の、趣味:モリ突き!っていいよね」と太鼓判。

今回で共演4回目という森&長谷川。2人で“夏フェス”もするなど、笑いの絶えない2泊3日を過ごし、長谷川は「無人島ではアドレナリンが出すぎて(笑)!東京に帰ってきてから、二日酔いの朝みたいに、やっちゃったな~と。放送が心配になるくらい。でも、最高に楽しかったです!」と振り返るほど、2人は全力で無人島でのサバイバルに挑んだ。森も「サバイバル=男性というイメージがあるけど、女性視聴者も“ちょっとやってみたいな”っていう気持ちになってくれたらなって思います」とアピールしている。

そんな2人と対決のよゐこは、44歳。濱口は「死ぬ間際まで続けたい!」と宣言するほど、よゐこにとってライフワークとなっている無人島0円生活だが、「年々、有野が寝ぼけるスピードも回数も多くなっていってる」(濱口・談)、「優さんも昔は海に行くときにウワ~ッと走って行ってたんですけど、今回は結構早めに岩場に足をとられて、走るのを止めてた」(有野・談)と、年齢に伴う変化もそれぞれ吐露している。さらに今回は、“大人の無人島”をテーマに、過酷さが一層増すのではないかと思われるスーツ&革靴姿でサバイル生活に挑んでいる。そして、その模様を44歳ということで4Kカメラで撮影するなど、質にもとことんこだわっていくという。

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