松本まりか“純”、苦渋の決断の末に見つけた幸せのカタチとは?

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松本まりかが主演を務めるドラマL『それでも愛を誓いますか?』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:25~)の最終話が、12月11日と12日に放送される。

電子コミックサイト「めちゃコミック」で1500万DLを突破し、2020年年間総合2位を獲得した大人の恋愛コミックが原作。“愛はあるのに満たされない何か”を模索していく主人公・純須純(松本)が、“愛する夫から女として求められない妻”という、どうしようもない寂しさを抱える35歳の心のゆらぎを中心に展開される。

前回放送された第9話「残酷なキス、満たされる身体と埋められない心」では、純と真山篤郎(藤原季節)の2分30秒に及ぶキスシーンがSNS上で話題に。「引き込まれた」「胸が締め付けられた」などの声のほか、真山の涙に「胸が苦しすぎた」「切なすぎた」「泣かずに居られなかった」などの共感のコメントも寄せられた。

<最終話あらすじ>
純須純(松本)を抱けないことで男としての自信を喪失した武頼(池内)は、純を幸せにできない以上、夫としての座を降りるべきと、純との離婚を決意する。純は自分が、女として、妻として、そして夫婦として“きちんとしている”ことを求めるがあまり、今ある幸せを見失っただけでなく、武頼を追い詰めていたことに気づき、涙ながらに離婚に同意。2人は別々の人生を歩み始める。

武頼が出て行って1か月。泣くことをやめ、武頼との連絡も絶っていた純に、武頼が休職をし、その後の所在がわからないとの報せが届く……!?

セックスレス夫婦のリアルな物語がついに完結! 純が選ぶ人生の選択とは?

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