岩崎大昇“大成”、父のかたきを討つため学園長を倒すことを決意

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美 少年(ジャニーズJr.)が学園を守るヒーローに変身する『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の第7話が、9月11日に放送される。

テレビ朝日×ジェイ・ストーム×東映が初めてタッグを組み、“戦隊ヒーロー”と“学園ドラマ”の要素を融合した同作。ヒーローの存在を夢見ながら学園生活を送る主人公・真中大成(岩崎大昇)は、学園の平和を守るべく、「学園防衛部」を設立。部長を務めながら、ともにヒーローとなる残り4人の部員を勧誘するところから物語はスタートする。

前回放送された第6話では、6人目の新ヒーロー爆誕にネット上では「黄金から銀になる演出たまらなく良い」「エモすぎる」「6人揃った!」との反応があった。

<第7話あらすじ>
夏休みが終わり、二学期を迎えた五星学園。学園長の墨友団十郎(柳葉敏郎)が極秘に推し進めていた「五星プロジェクト」と謎の魔人“黒十字魔人”がついに始動し、魔人アプリによって生徒たちが次々に洗脳されていた。

学園内で不良生徒として知られていた豪田景樹(佐藤新)もそのひとり――アプリによって墨友に忠誠を誓い、真面目キャラに変貌した景樹は、大浦飛馬(浮所飛貴)を排除し、新たな生徒会長に就任。“黄金魔人”となって、飛馬に襲いかかる!

さらに、学園の卒業生で文部科学省秘書官の後藤勤(鈴木裕樹)の尽力により、文部科学大臣の五星学園視察が実現目前に。後藤は大臣の視察を前に「学園防衛部」を排除するよう進言する。

その頃、「学園防衛部」でも滝川雄亮(那須雄登)らが景樹の変化に疑問を抱いていた。魔人の仕業ではないかと疑う雄亮と土門龍平(佐藤龍我)に対し、森村直哉(藤井直樹)は「飛馬も心を入れ替えたし、もう魔人は生まれないのでは?」と楽観視。しかし真中大成(岩崎)は、ラスボスともいうべき“黒十字魔人”の存在を確信し、それを倒さない限りは学園に平和は訪れない、と断言する。

「ハイスクールヒーローズ」が使っているヒーローアプリと魔人アプリの類似点に気づいた大成は、母・瑠璃子(中山美穂)から、アプリの開発者である父・大志(関智一)の死の真相を聞く。初めて聞く内容に驚いた大成は、大志のかたきを討つためにも学園長を倒すことを決意する!

「学園防衛部」の解散を宣言した大成は、父のかたきを討つべく、ひとりある場所へと向かい……?

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