アインシュタイン（稲田直樹、河井ゆずる）の冠番組『アインシュタインの愛シタイン』（MBS、毎週水曜24:25～）が3月9日に放送。多くの芸能人に愛されるよう、ゲストを含めて3人で同じ回答を目指す「3コイチ」に挑戦するトークバラエティ。今回は、同期のアキナ（秋山賢太、山名文和）が登場し、「4コイチ」にチャレンジした。
ロケ地は、若手時代に4人がよく通っていた鳥貴族。最初に絶対食べたという「もも貴族焼」は、全員一致の「たれ」。早くも「4コイチ」をクリアする。懐かしい味を楽しみつつ、「今、当たり前のように1人1本ずつ食べてるけど、これも贅沢やな」と秋山。当時は串から外してみんなでつまんだと、思い出話に花が咲く。
そして話題は、同期の和牛・水田信二と稲田が大ゲンカした話に。あるツアー企画でみんなで旅館に泊まり、風呂に行くときに、稲田がオートロックの部屋に鍵を忘れてしまったのが発端。同室だった水田に厳しく責められ、怒りを溜めていた稲田。風呂でもチクチク言い続ける水田に、ついに「もうお前帰れや！」と大きな声でキレたとか。しかし、そんな稲田の豹変が水田にとってはおもしろかったのか、そこから2人の距離は縮まったという。
またアキナの結婚話から、アインシュタインの恋愛話に。秋山が稲田に「まだ、うまいことやってんの？」と聞いたのが、稲田が大阪の野田の焼肉屋で、指を絡ませて手を握り合っていた年上の女性のこと。女性は「肌ちょっと荒れてるね～」と稲田を心配し、親密な様子だったそう。さらに、河井にも飛び火。新地のクラブのママに河井がキスし、あまりにも手慣れていたのか「あなた何者？」と言われた話を山名が暴露。これはお決まりのネタだったようで、河井は「年に1、2回、なんで絶対言うねん！」とツッコんでいた。
次回放送は3月16日。ゲストに丸山桂里奈を向かえ、「3コイチ」に挑戦しつつ松屋町を巡る。
