ご祝儀袋の中に反省文を入れて提出!?元ヤクルト・上田剛史にマツコ「つば九郎ファミリーに入れてもらったら?」

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昨年現役を引退した、元東京ヤクルトスワローズ選手の上田剛史が、3月4日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系、毎週木曜23:00~)に出演。インターネット上ではアウトな魅力たっぷりの上田のエピソードに盛り上がりを見せていた。

同番組は、独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之ナインティナイン)、マツコ・デラックス山里亮太南海キャンディーズ)とアウトなトークを展開するトークバラエティ。

貢献していたのにもかかわらず戦力外を言い渡された上田に「結果を出してれば戦力外にはならないのでは?」と矢部が首をかしげるが、実はホームランを打った選手を迎えるベンチ席で貢献していたという上田。主役よりも目立つ上田のパフォーマンスは「上田新喜劇」と呼ばれるまでになってしまったという。これにはマツコも「戦力外だね……」とあきれ顔だったが、ここから続く上田の「やらかしエピソード」にマツコはすっかり虜に。

ある日、遅刻をした上田は、監督に言われて、反省文を書いて持って行ったところ「封筒に入れろ」と戻されたため、近くのコンビニで「最上級の封筒にしよう」と選んだのが祝儀袋だった。「反省文を入れて、付いていた『飾り』で封をした」と体を使ってYの字で「飾り」を説明する上田に「水引きね」とマツコ爆笑。当時ご祝儀の意味も分からず「『寿』の文字は郵便番号のマークだと思っていた」という上田の天然ボケぶりが露呈。

さらに、修学旅行で韓国のスキー場を訪れた際、韓国語が分からない上田は、ジェスチャーでリフト券を買い求めたところ、特大のフランクフルトが渡されたという。何度も「これリフトチケット?」と確認するものの「イエス!」と言われるので、信じてリフト係に見せるとやはりチケットではなかった、という謎のエピソードを明かした。

掘れば掘るほど深みが出てくるアウトな魅力たっぷりの上田を「すごい好き、めっちゃこの人いい!」と大絶賛するマツコは、「もう一度戻りたいです!」とヤクルトスワローズへ復帰を乞う上田に向かって「つば九郎ファミリーに入れてもらったら?」と新たな雇用先を提案した。

ネット上では、「フランクフルトでリフトに乗った話笑い死んだ」「きっとこれからTVが上田選手をほっとかないと思います」「つば九郎ファミリーってwww」「アウト軍団の一員として番組に戻って来そう」「野球のことは何も知らず、この人のことも今日初めて知ったけど、『上田剛史』この人のことは忘れられないと思う」などのコメントが寄せられた。

次回は3月11日に放送される。

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