純烈、分裂危機の真相とは?伊勢谷友介は教育現場への熱い思い語る『シンソウ坂上』

公開:

5月21日に放送される『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系、毎週木曜21:00~)は、新型コロナウイルス感染が拡大する中、注目される芸能人を特集。番組MCの坂上忍伊勢谷友介純烈のリーダー・酒井一圭にインタビューする。

同番組は、世間を騒がせた「人・事件」などの“今”を、MCの坂上が追跡&直撃し、真相を突き止めていく“ジャーナリズムバラエティ”。

伊勢谷は、新型コロナウイルスによる一斉休校の影響で、学びの機会を失い、インターネット環境を整える経済的余裕のない高校生100人にパソコンとWi-Fi環境を無料で提供するためクラウドファンディングを立ち上げ、その支援活動が注目されている。デビューから21年、俳優・モデル・映画監督など、さまざまなジャンルで活躍している伊勢谷だが、実はもう一つ“高校の学長”という知られざる一面を持っている。

番組では、伊勢谷が学長を務める「Loohcs(ルークス)高等学院」を独自取材。枠にとらわれない自由な学校の教育方法に坂上は驚く。その教育方法とは一体? また、人気俳優でありながら学校の設立、さらには高校生たちの教育支援に乗り出した伊勢谷の真意とは? テレビ独占インタビューで、教育現場への熱い思いが語られる。

“スーパー銭湯アイドル”の純烈は、グループの分裂危機がささやかれている。後上翔太白川裕二郎小田井涼平の3人と中継を結びながら、リーダーの酒井に坂上は現在の生活や今後の活動の見通しなどをインタビューしていく。純烈は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2月27日以来一度もファンの前に立っておらず、現在までに約100ものイベントが中止・延期になっている。客席を回ってファン一人ひとりとの触れ合いを大切にしてきたグループだけに、お客さんとの“濃厚接触”があるライブは「今後2年くらいできないのでは」と酒井の苦しい胸の内が語られる。

さらに、ウワサされている純烈の“分裂”についても言及。新しいグループのあり方を考えていることが明かされる。

PICK UP