千鳥・ノブ、話題のドラマ『M 愛すべき人がいて』に大ハマり「頼むから副音声でツッコませてくれ!」

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千鳥ノブ大悟)が出演する『テレビ千鳥』(テレビ朝日系、毎週火曜24:15~※一部地域を除く)が、5月19日に放送。ノブがあるドラマにハマっていることを明かした。

今週は、新型コロナウイルスの影響で新たに収録が出来ないため、ミラクルが起きた名場面を振り返ることに。

ノブはこれまで『テレビ千鳥』はもちろん、『アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』(共にテレビ朝日系)などのゲスト出演のため、週1ペースでテレビ朝日に来ていたものの、今回2か月ぶりに訪れたことに「久々で緊張したもん。“『アメトーーク!』初期”みたいな顔やった。『今日やるぞ!』みたいな」と例えて笑わせた。

仕事もほとんどなくなったため、久々に会ったという2人。大悟は、自宅の過ごし方として、映画を観たいのだが、子供もいるため一緒に観られるものでないといけない。そこでたどり着いたのが「ジャッキー・チェンやったんよ」とコメント。その流れで『キョンシー』シリーズにも手を出したのだが「(登場人物の)テンテン見て、初恋の人に久しぶりに出会った感じ」と話した。一方、ノブも子供と一緒に見て笑えるものとして、浜崎あゆみの自伝的小説をもとにしたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)を紹介。大ハマりしているようで「頼むから副音声でツッコませてくれ!」と懇願した。

ノブと大悟宅で偶然にも同じエアロビ動画を見ていることや、コロナ終息後に長旅ロケをやりたいという話で盛り上がる中、スタッフから「(総集編を流す予定だったものの)これで1本いけない?」と提案。予定を変更して30分フリートークをすることになった。

ここで、次回登場する予定だった麒麟川島明が登場。現在仕事はコラムのみ。これまでは締め切りに遅れることがあったものの、時間があるため大量に提出。編集者から「来年の2月分まで溜まった」と話されたという。また、あまりにもお笑いに触れていないためか、3歳の娘としゃぼん玉をしていた時、ちょっとしたアクシデントで笑みがこぼれ「アカン!」と思ったという。「いま『アメトーーク!』無理」と述べた。

ほか、3人が自粛中、新たなことにチャレンジする企画を考えることに。けん玉、ピアノ、さらにはバク転など、様々な候補があがる中、自由研究に決定。2週間後に、それぞれサプライズで発表することで話が進んだ。しかし、これから徐々に仕事が入りだすということでノブが「時間割けないかも……」とポツリ。彼の言葉に大悟も「マジでやめようか!」と話し、企画は本当に中止になっていた。

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