女泥棒・双葉美羽を演じる田中みな実

田中みな実が、8月8日に放送される深田恭子が主演を務めるドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第5話に出演することが決定。田中は、色気で男を誘惑する女泥棒を演じる。

本作は、横関大の同名小説を原作に、泥棒一家の娘である華(深田)と、警察一家の息子・和馬(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描くラブコメディ。華は図書館司書として働いているが、実は泥棒一家“Lの一族”の娘。家業を継ぐことを拒んでいるが、警察として窮地に陥ってしまう和馬を救うため葛藤しながらも、ついつい一家の泥棒の手助けをしてしまう。その際に華は“泥棒スーツ”を着用するが、体にぴったりフィットするデザインが「セクシーすぎる」と話題を集めている。

第5話で田中が演じるのは“Lの一族”を敵対視する女泥棒・双葉美羽。美羽は、甘い言葉とパンチラという匠なテクニックで男を誘惑して金品を奪う泥棒。しかし自分の狙っていた獲物をことごとく“Lの一族”に横取りされているいら立ちを隠せず、復讐のため“Lの一族”の情報を探っているという役どころ。

田中のテレビドラマ出演は、『絶対正義』(東海テレビ・フジテレビ系、2019年)以来で、フジテレビ制作のドラマは初出演。本作『ルパンの娘』がTBS退社後、2作目のテレビドラマ出演となる。

なお、深田、瀬戸ともに初共演で、自身初のアクションシーンにも挑戦。“Lの一族“の泥棒スーツに負けず劣らずの、美羽の魅惑の衣装も必見。華と美羽の女泥棒対決や、美羽が加藤諒演じる巻栄一を誘惑するシーンなど、目が離せないシーンが盛りだくさんとなっている。

田中からコメントが到着。以下に、紹介する。

――『ルパンの娘』のゲスト出演に決まった印象は?

放送前から随分話題になっていた作品だったので、お話を頂けて大変光栄でした。

――今回の役柄については?

お衣装に関してはフィッティングの段階から監督のイメージが固まっていたので、皆さんにお任せしました。あとは現場に入った時の空気感でお芝居をさせて頂きました。美羽は、ただ色気を振りまくだけのキャラではなくて、“強さ”もあるけど男性不信のような“弱さ”もあって、複雑な思いを抱えているのかなって。ストーリー自体はファンタジーだけど、女性の等身大の悩みを投影しているのではないでしょうか。だけど美羽のむき出しの感情を、深田さんとのシーンで感じ取って頂けたらうれしいです。

――今回、主演の深田恭子さんとはドラマでは初共演になりますが?

お会いしたのは今回がほとんど初めてでしたが、深田さんが出演されている作品が大好きで、自分が青春時代にみていたドラマの多くに出られている女優さんを前に内心すごく緊張していました。撮影では、お会いしてすぐにバチバチやり合うシーンだったのですが、本当は敵対関係なんて嫌でした(笑)。

――他のキャストの皆さんについて。

俳優さんは、まとってる空気が違うと改めて感じました。こんな私をサポートし支えてくださって、本当に救われました。

――テレビドラマは、『絶対正義』以来の出演で、今回フジテレビ制作のドラマ初出演になりますが?

昔からフジテレビのドラマがすごく好きなので、出られるのが夢みたいです。家族に報告しようと思います!

――今回はアクションシーンもありますが?

難しかったです。2~3時間しか練習する時間が無く、その間ムチを振り回しすぎて、手に力が入らなくなりました。まず、こんなにも体力が衰えていることにショックを受けました(笑)。元々、器械体操をやっていたし、ジムにも通っているから体力には自信がある方だと思っていたんですけどね、アクションは全く別物だと感じました。今後もしアクションをする機会があれば、今回の経験を生かして、もっとうまくできるよう頑張りたいです!

――撮影中の現場の雰囲気やエピソードなど。

武内(英樹)監督は持ち上げ上手! こんなド素人の私の良い所をみつけようとしてくれました。しっかりと演出意図を伝えてくださり、相談しながら撮影することで、物づくりに参加できる悦びを感じることができました。短い期間での撮影でしたが、とてつもなく達成感がありました。

――ドラマを楽しみにしているファンの皆さんへメッセージを。

パンチの効いた悪い女です。男たちを翻弄し、金品を盗みとる美羽。その、ある種古典的な手法を楽しみにして頂ければと思います。30歳を過ぎて、これほど露出することになるとは思いませんでした。お見苦しいところも多いかと思いますが、そこは作品の世界観として大目に見て頂けたら幸いです(笑)!

<第5話あらすじ>
三雲華(深田)は、桜庭和馬(瀬戸)に会っていた。華は、自分のことを真剣に思っている和馬に対して、正体を偽ってウソを重ねていることがつらかった。その頃、巻栄一(加藤)はbarカウンターで一人飲んでいた。そこへ妖艶な笑みで巻へ近寄る女性・双葉美羽(田中)。美羽と巻は二人で、ホテルへ向かい……。

華がタワーマンションに帰ると、尊(渡部篤郎)、悦子(小沢真珠)、マツ(どんぐり)が次のターゲットを決めていた。世界各国の男にすり寄り、金品を奪う女泥棒から200億円はするという伝説のダイヤモンドを奪う計画だ。あしたは尊と悦子の結婚記念日であり、その日にその伝説のダイヤモンドが絶対欲しいという悦子。しかし、まだ女泥棒のアジトがつかめていない。渉(栗原類)はタブレットから、女泥棒には男二人の強面の手下がいると警告。盛り上がっている尊と悦子に対して、華はもう泥棒はしないと断った。

華の携帯に和馬からメッセージが着信。和馬の両親の結婚記念日も明日なので、合同結婚記念パーティーを桜庭家でやろうとの誘いだ。マツがうっかりメッセージを読み上げると尊たちに聞かれ、桜庭家へ出向くことに……。

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