深田恭子と田中みな実の“セクシー対決”に視聴者釘付け「目が乾くくらいガン見した」『ルパンの娘』第5話

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深田恭子が主演を務める木曜劇場『ルパンの娘』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第5話が、8月8日に放送。インターネット上では、2人の“美女対決”に注目が集まった。

横関大の同名小説を実写化した本作。泥棒一家の娘である華(深田)と、警察一家の息子・和馬(瀬戸康史)との禁断の恋愛模様をコメディータッチで描く。普段は図書館司書として働いているものの、じつは泥棒一家“Lの一族”の娘である華。家業を継ぐことを拒んでいるが、警察として窮地に陥る和馬を救うため、葛藤しながらも、ついつい家業の手助けをしてしまう。また、2人が結婚をする条件として和馬の両親が提示してきたのは、捜査一課に入ること。彼に正体を暴かれないためにも、華は両親の稼業を手伝わないと宣言した。先週、事件現場で和馬と鉢合わせ、正体がバレかけた華。しかし、なんとかアリバイ工作をして難を逃れていた。

そんな中、和馬の上司・巻栄一(加藤諒)が、バーで出会った双葉美羽(田中みな実)の誘惑に溺れて彼女とホテルへ。スカートから見えそうで見えない下着に夢中になり、覆いかぶさるも「焦っちゃダメ。シャワー浴びてきて」と止められてしまう。お風呂に入った巻を見届けると、美羽の表情が一変。手下を従えて彼の荷物を物色し始めた。美羽の本当の正体は女泥棒。彼が警察官だと知り、警察手帳を奪うと、こちらをネタに、Lの一族の情報を聞きだそうとする。

今回のLの一族のターゲットは、くしくも美羽の持つお宝。巻の代わりに和馬が取引の現場に現れたことを知った華は、ボディースーツに身を包み、和馬を助けることに。数々の仕掛けをくぐりぬけ、美羽と対峙した華。誘惑に負けた金持ちの男たちを操る彼女に「愛してくれた男を手玉にとるんじゃないよ」と訴えかけるも響かない。好きになった方が負けだと冷めた恋愛観を持つ彼女に、華は自分を重ね「たとえ幻だとしても。この愛だけは守ってみせる」と美羽と対決した。

美羽の手下に暴行を受けてグロッキー状態の和馬。じつは、華がLの一族ではないかと疑念を抱いており、それを確かめるために潜入していたのだった。和馬が気を失っていると思った華は、拘束しているロープだけを外し、その場を後に。すると、和馬の手が華を掴む……。

ネット上では、華と美羽の美女対決に注目が集まり、「どっちもセクシー」「目が乾いちゃいそうなくらいガン見してた」「最高に美しい映像」といったコメントが相次いだ。

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