菓子職人・新田あゆ子、菓子工房を若くしてオープン!姉妹ならではの衝突と絆に迫る

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12月18日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)は、鳥や星形のクッキーが大人気の菓子職人・新田あゆ子(39)に密着。東京の浅草・東麻布・銀座にある3店舗で「菓子工房 ルスルス」を展開する彼女のセブンルールとは?

今週の主人公・新田さんは、幼い頃から母の手作り菓子が大好きだったそう。喫茶営業を行う浅草店では、開店と同時に満席となり、時折行われるイベントの出張店舗でも、開始直後から行列が出来るほどの人気ぶり。客が後を絶たない話題のお店だ。

そんな彼女は、高校生の時に菓子職人を志すも、一度は短大へと進学。だが、夢を諦めず、27歳でようやく自らの店をオープンした。新田さんの近くで店を支え続けているのは、一歳違いの妹・まゆ子さん。菓子作りに専念する姉と、誰よりも姉を理解する妹。店舗オープン以来、姉は商品づくりと開発を担当、妹は事務作業や接客を担当しながら二人三脚で店を経営している。

新田には、7年前のクリスマス、彼女の届けたケーキが縁で出会った雑誌編集者の夫がいる。夫に彼女の魅力を尋ねると「嘘が無くてまっすぐなところ」だと言い、それを聞いた彼女は?

浅草店の店内には、2人の姉妹を見守るようにそっと帽子が置かれている。姉妹、そして家族の絆をも強くしてくれる帽子に込められた思いとは? 姉妹ならではの衝突を繰り返しながら、試行錯誤の末にたどりついたルスルスの菓子と“新田あゆ子”の魅力に迫る。

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