中山秀征、今田耕司との“確執”を告白!岡村隆史は「思い出すと胃が痛くなる」

公開:

中山秀征が、8月11日放送の『おかべろ』(カンテレ、毎週土曜14:27~ ※フジテレビでは8月14日24:35~)に出演。今田耕司との間にかつて大きな“確執”があったことを告白する。

同番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客の岡村隆史ナインティナイン)と店主の田村亮ロンドンブーツ1号2号)が、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティ。

中山は1993年10月から約半年間フジテレビ系列で放送され、岡村も出演していた深夜番組『殿様のフェロモン』で、今田とダブルMCを務めていた。しかし、当時の2人の間には大きな“確執”があったという。

その頃、ドラマやバラエティなど、多方面で活躍していた中山は「お酒も飲んだりしながら、みんなでワイワイ、楽しくやろう!」と番組に臨んでいた。一方、大阪から上京したばかりだった今田は、共演者ともほとんど話さず、楽屋の電気を消し、シャドーボクシングを始める始末。「毎回が戦いだ」とピリピリしたオーラを放っていたという。岡村も「あの頃を思い出すと胃が痛くなる」と回顧する。

その後、スタッフ内でも「中山と今田は共演NG」という噂が流れ、番組終了以降は今田と会うこともなかったという。そんな2人を再会させたのが、双方の飲み仲間であるザブングル松尾陽介だった。ある日、今田と松尾が食事をしていた時、「なんであの番組が終わったのか」という話に。今田の方から「中山に会いたい」と言われ、約20年ぶりに再会を果たした中山と今田は当時を思い出しながら語り合ったという。双方の“答え合わせ”で判明した、当時の2人の真意とは?

プライベートでは元宝塚歌劇団の娘役トップスター、白城あやかと結婚し、4人の男の子の父親でもある中山。反抗期を迎えつつある息子のエピソードなどを幸せそうに語る中山に、岡村から「50歳で結婚したいんですけど、どうしたらいいですか?」と質問が。中山が語った結婚のアドバイスに、スタジオ一同は驚きつつも納得する。

間寛平村上ショージのロケコーナー「秘伝ハンター! 隠し味を当てましょう!」は、北海道札幌市から5週連続でおくる。その1回目となる今回は、北海道名物ジンギスカンの「たれ」がテーマ。隠し味を2人は当てられるのか?

PICK UP