内村光良、滝沢カレンとの初タッグに手応え「とにかく天才」

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モデルの滝沢カレンが“いま一番話したい男”内村光良とタッグを組むトークバラエティ特番『内村・カレンの相席どうですか?』(フジテレビ系、7月13日23:00~24:10放送)の収録が25日、都内で行われ、収録後に、内村、滝沢、そして進行アシスタントを務める平成ノブシコブシ吉村崇が番組の見どころを語った。

この番組でしか観られない初2ショットの俳優、スポーツ選手、ユーチューバーたちを相席させ、「初めまして」から生まれる互いの「新しい扉」にスポットを当て、進展させていく本番組。内村は、滝沢とのタッグについて「新鮮」と述べ、「驚きつつ感心しつつ収録を楽しんでました」とにっこり。滝沢の司会者としての能力についても「とにかく天才」と絶賛で、「みんな、『何だろうなこの子は』って言っているけど、こういう方は過去いなかった新しいタイプ」とほめると、吉村もこれに同調し「綺麗だなって思って喋ったらやばい」と。内村は「2回目、3回目ができたらいいかなって」と早くも番組の内容に手応えを感じた様子。

一方、滝沢の方は内村、吉村とのタッグについて「内村さんという一番安心感のある方と、そこそこ安心感のある方(吉村)と豊かな時間を過ごせています」と内村を持ち上げる発言で吉村をずっこけさせたが、吉村はそれでも滝沢に温かい眼差しで、「いよいよ滝沢が野に放たれる。これは単純なトーク番組じゃないです。(滝沢の)時空を歪ませるトーク、そこで起きる化学反応を楽しんで欲しいです」とアピールした。

滝沢は内村について「初めに会ったときは怖いのかなって思っていたら優しくて、(いろいろな番組の)司会に選ばれる理由がわかりました。お父さんと思える人はこういう人なのかなって」と改めて絶賛。しかし、芸人たちとの共演については、「何か言ったら20個くらい返ってくる」と彼らのリアクションが正直「怖かった」とも明かし、「内村さんは1個言っても1個しか返ってこない。わたし焦らなくていいんだって思いました」とそのソフトな受け答えに安堵を覚えたようだ。

吉村も内村には尊敬心を抱いており、「ウッチャンは優しいんですよ。いろいろ気を遣ってくれて。でも、共演しても(食事とか)何も誘ってくれなくて、いつか誘ってもらえたら嬉しい」とコメント。「今日初めてツッコミで僕を叩いてくれもしたんです。ようやくツッコんでくれたって、本当に嬉しかったです」と話していた。

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