『グータッチ』新テーマ曲は家入レオの“子どもたちへのラヴソング”

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昨年デビュー5周年を迎えた家入レオの新曲「あおぞら」が、『ライオンのグータッチ』(フジテレビ系、毎週土曜9:55~)の新テーマソングに決定した。21日放送回から流れるという。

同番組は、夢を追いかける子どもたちの成長を見守る応援ドキュメントバラエティ。頑張っているのになかなか結果が出ない子どもたちのもとを、その道のエキスパートが「グータッチサポーター」として訪れて熱血指導。子どもたちが目標に向かって努力していく姿を佐藤隆太、博多大吉、西野七瀬(乃木坂46)の3人が、スタジオで応援しながら見届けている。

作詞を家入本人が、作曲をいきものがかりの水野良樹が手掛けている同曲は、人が人を想うこと、そしてその尊さを歌った家入なりの子どもたちへ向けたラヴソング。テーマ曲を歌うにあたり、自身が今伝えられることはなんだろうと考えたという家入。改めて番組を見て、「泣いたり笑ったり、子どもたちの心の大冒険がそこにはあって。私より小さなその手、その足、その目で、世界を感じ自分を越えようとする姿に勇気をもらうと同時に、あぁ愛おしいな、ありがとうと思いました。人が人を想うこと。その尊さ。私なりのラヴソングが届いたら、嬉しいです」とコメントする。

フジテレビ編成部の東園基臣氏は「家入さんの歌声は、この番組のイメージにピッタリ合うと考えていたので、テーマ曲の話を引き受けてくださり、本当に嬉しかったです。そして、切ない恋の歌の印象がある家入さんが、頑張っている子どもたちへどんな応援ソングを作るのかと期待していたところ、“ラヴソング”という切り口で歌詞を頂いた時は驚かされました。子どもたちを後押しする愛情たっぷりの応援ソングが3年目を迎えた『グータッチ』をさらに勢い付けてくれると思います。今から“あおぞら”が流れる放送が楽しみです」と絶賛している。

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