安達祐実、田中圭に「肉厚でプリップリな身」を披露

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山寺(田中圭)は綾乃(安達祐実)の所作に釘付け!
山寺(田中圭)は綾乃(安達祐実)の所作に釘付け!

田中圭が主演を務めるドラマ『不倫食堂』が、フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」にて配信中。第1話では、静岡県浜松市で「どうまん蟹」をいただくはずが、なぜか女将(安達祐実)もいただくことになる。

山口譲司原作の同名漫画(集英社/グランドジャンプにて連載中)をドラマ化した本作では、ご当地グルメの美味しさはもちろん、女性が食事をする際の色気を映像で表現。これまでのグルメドラマとは少し異なる“美食×美女”を描く大人のためのグルメ・コメディだ。

田中演じる主人公の山寺は、都内某企業に勤める35歳・妻子持ちの会社員。出張先でご当地グルメの“食べ歩き”を生きがいとしているが、なぜか行く先々で美しい人妻に出会う。そして、ただ美味しく食事をしていただけのはずが、気が付けばその人妻と肌を重ねてしまう事態に……。出張先で訪れる料理と人妻とのただならぬ一期一会。そしてそれに一喜一憂する主人公の姿をコミカルに描く。

「どうまん蟹」にありつけずショックを受ける山寺(田中圭)
「どうまん蟹」にありつけずショックを受ける山寺(田中圭)

第1話の舞台は、静岡県の浜松市。出張に来ていた山寺は、取引先を出ると、家族に「部長と食事になった。最終(の便)で帰るので先に休んでて」と嘘の連絡をし、さっそく前もって調べてあった店「割烹料理屋 八千代」に向かう。目当ては、浜名湖で捕れた蟹「どうまん蟹」。通を唸らせるほど美味しいと評判で、とにかく数が少なく、市場でお目にかかることがほとんどないという、まさに幻の蟹だ。そんな貴重な蟹が浜名湖では食べられるということで、「静岡出張が決まった時から待ち望んでいた」という山寺は胸を踊らせ、いざ店へ……。

しかし、店主から「どうまん蟹は今日入っていない」とキッパリ言われてしまい、肩を落とす山寺。「この店だけじゃない!」と他の店も巡るも、「ないよ」の一点張り。山寺は諦めて小料理屋「綾乃」に入り、やけ酒をあおる。すると、店の女将・綾乃(安達)が、旦那のために仕入れていたどうまん蟹を山寺に差し出す。「うちの亭主、船に乗っていて……今日帰ってくる予定だったのに、さっき連絡があって、帰りが3日くらい伸びるって……」と悲しそうな表情を浮かべる綾乃。最初は躊躇した山寺だったが、好意に甘え一口食べると「美味ーい!」と絶叫。そんな山寺に触発された綾乃も「なんだか私も食べたくなっちゃった」と、一緒に食べることに。

「まだ召し上がります……?」と綾乃(安達祐実)
「まだ召し上がります……?」と綾乃(安達祐実)

すると、綾乃が蟹をさばいて口に入れるまでの流れを見た山寺は、なんだか悶々とした気持ちなってきて……。しかし、「彼女には旦那がいる」と衝動を抑えて蟹を食べることに集中する山寺。完食し「ごちそうさま」と言うと、綾乃は「まだ召し上がります……?」と山寺を誘い、寝室へ。赤い着物を脱ぎ捨てる綾乃に対して、山寺は「真っ赤な甲羅を外したら、こんな肉厚でプリップリな身が出てくるなんて……」と生唾をゴクリ。その後、濃厚なベッドシーンを繰り広げ……。

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