昭和50年“甲府UFO事件”は何が起きたのか?当事者2人が告白

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目撃情報は世界中であるのに、未だにその存在が明らかになっていないUFO。2月22日の『世界の何だコレ!?ミステリー』(フジテレビ系、毎週水曜19:57~)では、そんなUFOについて特集される。

昭和50年2月、山梨県で少年2人が空にオレンジ色に光る物体を目撃。さらに、見たことのない生物にも遭遇したという。この不思議な出来事は「小学生がUFOと宇宙人に遭遇!?」と報道され「甲府UFO事件」として知れ渡ることになった。あの日、一体何が起きたのか。大人になった2人が長い年月の沈黙を破り、今回特別にカメラの前で語ってくれた。

また、昨年、米大統領選に向け、各党の指名候補をめぐる舌戦が繰り広げられている最中、民主党の筆頭候補だったヒラリー・クリントンが「大統領になったらUFOの情報を公開したい」と発言したのは記憶に新しい。アメリカ政府とUFOとの関係は、さまざまな憶測が飛び交い、ベールに包まれているが、過去、CIAからUFOに関する機密文書を入手した人物がいるらしいという情報を入手。その本人を直撃する。

そのほか、身近にある“何だコレ!?”を募集するコーナーに「個人で制作した空を観察しているシステムに未確認飛行物体が度々映る」という知らせが届く。その投稿者の元へ、アンガールズ・田中卓志隊長が向かう。

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