うすた京介、ドラマ初出演でエレカシ宮本と共演!みどころは「こっそり背景に…」

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エレファントカシマシ・宮本浩次が初主演するドラマ『俺のセンセイ』(フジテレビ、12月25日25:00~)に「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」や「ピューと吹く!ジャガー」などで知られる漫画家のうすた京介が、ドラマ初出演することがわかった。

本作は、坂元裕二(『東京ラブストーリー』『最高の離婚』他)や野島伸司(『101回目のプロポーズ』『高校教師』『ひとつ屋根の下』他)といった数々の有名脚本家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」の大賞受賞作品で、新聞社に勤める小島聡一郎さんの処女作『ぼくのセンセイ』をドラマ化。

長年のスランプに苦しむ主人公の中年漫画家・西虎太郎(宮本)が、全てを失いかけた時に、金のため若き天才漫画家・郡司すみれ(石橋杏奈)のアシスタントとして渋々働き始めるが、何度も打ちのめされつつ人生の大逆転を目指していく姿が描かれる。

うすたが演じるのは、虎太郎とすみれが二人で語り合う重要なシーンで舞台となる寿司屋の大将役。うすたは「僕はエレカシさんが昔からすごく好きなので、宮本さんに会いたい一心で今回の出演のオファーを受けさせていただきました」と語り「虎太郎程破天荒な人は実際にはなかなかいないのかもしれませんが、ギャグ作家としてはあれくらい破天荒キャラでいたいなと憧れますね」とコメント。

また、初のドラマ出演については、「めちゃくちゃ緊張しました。短い台詞なのに全然出てこなくて……。なるべく僕の部分は見なかったことに(笑)」と控えめにアピールしつつ、「こっそり背景に漫画のキャラクターが隠れていたりもするので、そのあたりも楽しんでいただければと思います」とみどころを語っている。

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