菅田将暉“整”、記憶を失った爆弾魔と出会う

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菅田将暉が主演を務める月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第4話が、1月31日に放送される。

田村由美による累計発行部数1300万部突破の大人気同名コミックが原作の本作は、菅田演じる天然パーマがトレードマークの主人公・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで事件の謎も人の心も解きほぐしていく令和版・新感覚ミステリー。

先週放送された第3話では、永山瑛太白石麻衣が演じる美しいビジュアルをもつ兄妹のやりとりに注目が集まった。ネット上では「お美しかった」「顔面偏差値高すぎる」などのコメントが寄せられた。

<第4話あらすじ>
久能整(菅田)がカレー作りを楽しんでいると、スマホに風呂光聖子(伊藤沙莉)から着信。イヤな予感を覚えながらも応答した整に、風呂光は案の定、事件の謎解明を手助けしてほしいという。それは、闇サイトにアップされた爆破予告場所の特定だ。予告にはアルファベットの暗号文が付記されており、幸い予告に書かれていたビルが特定されたため、爆弾が発見されて未遂に終わる。だが、再度予告があり、今度は大隣署管内に仕掛けられたため、池本優人(尾上松也)が整に協力を求めようと風呂光を向かわせたのだ。

風呂光聖子(伊藤沙莉)
風呂光聖子(伊藤沙莉)

風呂光に連れられ、整はまたしても取調室で、昨日の暗号文の謎を解く。民間人への捜査協力は青砥成昭(筒井道隆)たちに知られるわけにはいかないからだ。そんな時、二つ目の爆弾が発見されたと知らせが入る。整は風呂光に暗号解読力を褒められるが、何かが引っかかる。そんな中、闇サイトへの投稿アドレスから容疑者が割り出されたため、被疑者が取調べを受けることになるが犯行を否定。池本と風呂光は容疑者を、ほぼ黒だと確信するが、青砥はアドレスが簡単に特定出来たため、ぬれぎぬではないかと疑う。

柄本佑がゲスト出演
柄本佑がゲスト出演

次の日、青砥の懸念通りに3度目の予告がアップされた。そんなことは知らず、整は雨の中を食事に出かけると、見知らぬ男(柄本佑)に声をかけられる。しばらく会話を交わした整は、男が記憶を失っていることに気づく。

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