『ミステリと言う勿れ』第1話の見逃し配信、TVer民放全ドラマで歴代最高を記録!

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菅田将暉が主演を務める月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第1話の「見逃し配信」が、フジテレビ歴代最速で100万再生を突破。その後第2話が始まるまでの1週間(1月10日~17日)の見逃し配信再生数が、424万再生を記録したことが同局より発表された(FOD、TVer、GYAO!、Yahoo!の合計値)。

天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのう・ととのう)が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリーの本作は、原作が累計発行部数1300万部突破の超人気コミックで熱狂的なファンも多い作品。キャストには主演の菅田を始め、伊藤沙莉尾上松也筒井道隆ら、実力派の俳優が集結しており、初回放送の終盤には永山瑛太の出演が明らかになり、大きな反響をよんだ。

放送初回(第1話)の週間見逃し配信再生数の歴代最高記録は、前クールの月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』<2021年10月~12月>の7日間(10月4日~11日)で251万再生という記録だったため、およそ1.7倍の再生数を記録したことになる。また、配信プラットホームの中でも、民放公式テレビポータルTVerで最も多く見逃し配信が視聴されたが、TVerでの『ミステリと言う勿れ』第1話の見逃し配信再生数は、放送後1週間で350万再生を記録し、この数字は、TVerで過去に配信された民放全ドラマの初回としては歴代最高となった(ビデオリサーチ調べ)。

<第3話あらすじ>
久能整(菅田)たちが監禁された犬堂邸に、いち早く気づいた風呂光聖子(伊藤)と青砥成昭(筒井)、池本優人(松也)たち大隣警察署・強行犯一係が急ぐ。その頃、邸内では犯人に促された乗客たちによる“これまでに自分が犯した一番重い罪”の告白が続いていた。

露木リラ(ヒコロヒー)、柏めぐみ(佐津川愛美)、淡路一平(森永悠希)の次に話したのは、奈良崎幸仁(金田明夫)。部下に自殺された奈良崎は、遺族から自分のせいだと突きつけられて悩んでいる。話を聞いた整はリラたち同様、言葉で奈良崎の心を癒してゆく。

奈良崎の話が終わると、犬堂ガロ(久保田悠来)、オトヤ(阿部亮平)の犯人兄弟ではなく、乗客の1人、熊田翔(永山)が運転手の煙草森誠(森下能幸)にも告白するよう指名した。驚く煙草森だが、幼い頃、親が飼っていた金魚をうっかり死なせてしまい思わず隠してしまったと話す。そんな時に、SATを先頭にした風呂光たちが飛び込んで来た。

警官隊の突入に、犯人は抵抗するものと思われたが、ガロとオトヤは素直にバスジャックを認めた。警察は連続殺人事件の最初の被害者の遺族だと分かったからここに来たのだろうとガロが告げると、整はこの中に連続殺人犯がいると話した。整は今まで観察して来た乗客たちの行動から、連続殺人事件の犯人が誰なのかの特定を始める。しかしその前に、整はバスジャック犯の犬堂兄弟について話し出した。ガロは家に飾られた絵を自分が描いたと言ったが、整は彼が本物のガロではないと言い出す。

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