地元食材で自炊しながら旅へ グラビアアイドル・三田悠貴が軽トラで愛知一周を目指す

公開: 更新: CBC MAGAZINE
地元食材で自炊しながら旅へ グラビアアイドル・三田悠貴が軽トラで愛知一周を目指す
© 画像:CBCテレビ『道との遭遇』

全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』の『軽トラ女子 三田の自炊旅』コーナーでは、グラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って愛知一周の旅へ。走行距離は330km!下道を走り、地元食材で自炊しながら旅をします。今回は、愛知県田原市の伊良湖を出発して食材を探しに出かけます。

軽トラ女子誕生の秘話!祖父から譲り受けた軽トラック

岐阜県揖斐川町出身の三田は、軽トラックを所有する“軽トラ女子”。相棒の軽トラに乗って、渥美半島にある田原市の道の駅「伊良湖クリスタルポルト」を出発します。

海沿いの道を走りながら、「目の前には山もあるし、海もある。綺麗な街だな」と三田。続いて、「18歳の頃から免許を持っているんですけど、両親から『マニュアル車で取りなさい』と言われて実際に免許を取って、おじいちゃんの軽トラをおさがりとして譲り受けた」と軽トラ女子になったきっかけを明かしました。

上京するまで5年ほど地元で軽トラに乗っていたそうで、友人を軽トラで迎えに行くと「三田が来た!」とたびたび話題になっていたと話す三田。

(グラビアアイドル・三田悠貴)
「軽トラで迎えに来る友達なんていないですよね、普通。でも、軽トラは小回り利くからからいい」

運転しながら、そこかしこに軽トラを見付けては嬉しそうな表情をする三田なのでした。

朝獲れの「バカムツ」と「赤ムツ」で自炊飯!

豊橋市の漁港に着き、「海の幸が食べたい」と三田。「家でご飯作ることが多い」と言う三田にとって、地元の食材を使った自炊旅は向いている様子。

豊橋魚市場の「魚末商店」に立ち寄ると、その日の朝に獲れたばかりのアジやイワシなど鮮魚がずらりと並んでいます。

その中から深海魚の「バカムツ」、別名「すみくいうお」をお店の人に薦めてもらい、購入することに。さらに「赤ムツ」も一緒に購入し、いよいよ自炊!果たして、どんな自炊飯ができあがるのか…?

愛知一周まで、残り280km!

4月2日(火)午後11時56分放送 CBCテレビ「道との遭遇」より

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