指原莉乃の大ファン犬飼貴丈「さしこ」と剃りこみを入れた過去を暴露

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「トークィーンズ 指原を14年間想い続けたガチファン、本人と初対面SP」を見る(配信終了まで1週間以上)

4月18日に放送されたトークバラエティ『トークィーンズ』(フジテレビ系、毎週木曜23:00~)で、指原莉乃を14年間も思い続けた犬飼貴丈がテレビ初共演で興奮した。

野々村友紀子を相手にした事前取材VTRで犬飼は、「学生時代からファンで、僕からすると神みたいな存在。サッカーでいうメッシみたいな存在」と告白。15歳だった14年前、2歳年上の指原に心を奪われて、Tシャツやハンドタオルなど公式グッズを購入、握手会にも参加した。指原の魅力を、「創造性、センスが僕のなかで尊敬してるところ。握手会に行って、独創性とかセンス込みで『弟子にしてください』って言って、『いいよ』って言われて、(係員に)はがされちゃって」と回想する。頭部に「345」(さしこ)と剃りこみを入れたこともあり、「1、2週間で消えちゃうんです、伸びちゃって。伸びたら変えて、ひらがなで『さしこ』って」と明かして、スタジオメンバーたちを引かせた。

スタジオで指原と対面すると、「無理っ、無理っ! ほんとにいるじゃん」とテレビ初共演に大興奮。指原と微妙な距離を取って横に座ると、「実在すると思ってなかったんで。握手会とかでお会いするのって、夢みたいな感じなんですよ」と落ち着こうと必死。指原は、「マジで芸能界でこういうこと言ってくれるの、犬飼さんと高見盛関だけなんです。うれしい」と喜びを口にした。

番組ラストでは、犬飼だけのために特別握手会を実施。「ここに来るまでめちゃくちゃ長かったです。14年ぐらいかかりました。ありがとうございました」と、ファンに戻って話したが、“握手会サイズ”の持ち尺に慣れているため、妙な間があいた。気を利かせた指原から、「どこから来たんですか?」と聞かれると、ガチ住所を伝えてしまったために強制終了。指原から、「人生で初めて人の指先の脈感じました」と述べられると、「たぎりすぎちゃって」と説明。ラストは向かい合って、互いが深く礼をした。

次回は4月25日に放送。ゲストとして前田公輝が登場する。

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