長谷川博己主演『アンチヒーロー』第1話のTVer再生数が100万回を突破!

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「アンチヒーロー Episode 1 -接点-」を見る(配信終了まで1週間以上)

長谷川博己が主演を務める日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系、毎週日曜21:00~)。4月14日に放送された第1話の民放公式テレビ配信サービス「TVer」の再生数が、100万回を突破した(ビデオリサーチの速報データ)。

本作では「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかける。スピーディな展開で次々に常識が覆されていく、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメント。

第1話で弁護士の明墨正樹(長谷川)は、ある町工場で起こった殺人事件の容疑者・緋山啓太(岩田剛典)の弁護を担当することに。明墨は緋山が事件直前、被害者に叱責されるところを見ていた同僚の尾形仁史(一ノ瀬ワタル)に接触し、尾形のプライベートや本人が隠している病気のことまで徹底的に調べ上げる。ネット上では、どんな手段を使ってでも勝利にこだわる明墨のキャラクターに「ゾクゾクする」「悪い顔と優しい顔(がある)」「痺れる」とのコメントがあった。

次回第2話は、4月21日に放送される。町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。しかし、明墨は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。

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